三峰神社行き 5 ご眷属拝借

麓に戻って、拝殿でご挨拶して、
そのまま御祈祷の申し込みへ…

三峰神社では、授与所のわきにある扉を開けた先がご祈祷の申込所になっている。
一瞬、開けて入っていいの?と迷うような雰囲気だけど、
戸を開ければ、すぐに窓口の神職さんが気づいて応対してくれるので、
用のある人は、どんどん入ってしまって大丈夫そう^^

おいぬさまをお借りする場合、
「ご眷属さまをお借りしたいので、ご祈祷をお願いします」と言えば、
事がすんなり進むと思う。

複写式の申込書があって、
そこに住所と名前を書けばOK. 。

普通のご祈祷の場合は、祈願内容に丸をつけたりするのかな、という気がするけど、
ご眷属拝借の場合は、住所と名前だけ書けば、
あとは神職さんが処理してくださる。

申込書を窓口に持って行くと、
名前や住所の読み方の確認がある。

自分の住所、「○○町」なんだけど、
「まち」と読むか「ちょう」と読むか、そこまで丁寧に確認される。

ぶっちゃけ、その時その時で「まち」と読んだり「ちょう」と読んだりいろいろで、
挙句の果てに、「○○団地」という呼び方もあったり…
そんなわけで、住んでる人間にはそれほどのこだわりはないんだけれど、
ちゃんと神様に正しい住所を伝えるのに必要なのかもしれない。
その辺、こだわりのある人は、確認の時にしっかり伝えておくといいかも。

その後、ご眷属拝借の説明もしてくれて、
「一年後には必ずお返しください」と。

おそらく、見えない部分でも意味を持つことと思われ…
きちんとお返しできないなら、お借りしないほうがいいと思う。
お返しの時期はピッタリでなく、多少なら前後しても大丈夫とのことだったけど…

そして、お札を入れるものの確認も、ここでしてくれる。
お札は神棚に入れてもいいとのことだけど、
専用の箱も別売りで用意されている。

神棚なら家にある、という人もいると思うけど、
ご眷属拝借のお札は少々大ぶりで、
ごくごく普通のご家庭用の神棚では、まず納まりそうにない。

結局、お返しに来る時の入れ物としても使える、
専用のお札入れを一緒に頂くのがベストかと…
ちなみに、ご祈祷料は4000円、お札箱は2000円。

申し込みが済むと、
「準備ができるまでお待ちください」と言われ、
食堂も兼ねている奥で一休みとなるんだけど…
それじゃぁ、とそっちへ向かって、腰もおろさないうちに呼び出され…^^
奥へ行く意味がなかった^^

呼び出されたのは、自分と秩父市から来た方お二人(ご夫婦かな)。
状況から察するに、この方達のご祈祷準備中に、
ちょうど自分が滑り込みで間に合ったという形らしい。

もし自分一人だったら、
当然準備もそこからスタートなわけで、
待ち時間も長くなったろうし、
ヘタすると、その後、三時半のバスには乗れなくなっていたかもしれない…
タイミングの良さに感謝^^
というか、タイミング調整してくれた神様に感謝、かな。

ご祈祷は拝殿の中で行われるわけで、
通路を通ってそっちへ向かうんだけど、
途中に手水があって、そこで手と口を清めてから拝殿に入る。

拝殿にはイスがずらっと並べられているから、
正座する必要もなく、比較的楽な姿勢でご祈祷を受けられる。

三峰の御祈祷は、テンポの速いお経に合わせる木魚のような勢いで太鼓を打ち鳴らす。
その音がけっこうな迫力で、
外から聞いていると、ちょっとオドロオドロしく感じたりもするんだけど、
中にいて、途切れ途切れに聞き取れる祝詞の内容に耳を澄ませていると、
そんなオドロオドロシイものではないことがわかり、
却って良い音だなぁ、なんて思ったり^^

余談だけど、拝殿の中でご祈祷中の時って、
外から柏手を打って音を立てたりするのが、何だか申し訳ないような気がして、
可能な限り静かにしていることが多かったんだけど、
いざ自分が中でご祈祷を受けていると、
外からの柏手の音が、ものすごく気持ちよく感じられることに気づいたり。

何でかはわからないけど、全然邪魔とかうるさいとか、そういう感じがしないのだ。
もちろん、お参りついでに、全然その場と関係のない話でワイワイ盛り上がられたりしたら、
さすがに「うるさい…」と感じてしまいそうだけど、
柏手の音オンリーなら、意外なほど「いいなぁ」と思ってしまった。

ご祈祷の終わりは玉串奉納。
神前まで進んで神様にご挨拶。

他の神社では、ご祈祷の後、その場でお神酒を頂いているのを見たけれど、
三峰では、一旦拝殿を出て、通路を進んだ先で、巫女さんがお神酒を用意している。
一言申し出れば量も調整してくれるから、
お酒の苦手な人や車で来た人には非常にありがたい^^

そして、お神酒を頂いてさらに進んだところで、
肝心のお札を渡してもらうことになる。

名前の字の間違いがないかどうか確認してから、
箱に入れてくれて、さらに紙袋に入れて渡してくれる。

そして、「おいぬさまのお仮屋へも寄っていってください^^」と。
「まだバスまで時間があるでしょうから」と。

もちろんそうするつもりではいたけれど、
改めて「そうしないとね」という気分になって、そのままお仮屋へ…
「お仲間をお借りいたします」とご挨拶。
DSCF6525.jpg

ここでも霧がきれいだった^^
DSCF6526.jpg

これで三峰での用はすべて済んだ。


頂いてきたご眷属拝借のお札がこちら。
DSCF6535.jpg

一緒に頂ける玄関用のお札。
DSCF6536.jpg

お札箱。
DSCF6531.jpg


三峰のことは別館でも少し書いている。
こっちとそれほど内容に差はないけどね…
  
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