飯縄さまに会ってきた 1

飯縄さまに会いに戸隠へ行ってきた。

改めて思い返してみると、
行くに至るまで、なんだか不思議な流れだった。

飯縄さまに興味を持ったのはいつ頃だったか。
小学校か中学校くらいだったかな。
地元の観光名所、白衣観音の胎内にある像(レリーフ?)を
見たのが最初だったと思う。

きつねに乗ったカラス天狗というその姿は、
個人的にあまりにも美味しくて、以後興味津々だった。

思いがけず、その資料を先日の千葉行きで手にし、
飯縄信仰について知るとともに、「やっぱり好き~!」の大爆発で、
「作りたい!」「お会いしたい!」に…

会いに行こうと決めたものの、さてどこへ向かうか。
飯縄さまの総本社というべき神社もあり、
本来ならそこを目指すべきだと思うんだけど、
何となくそこじゃない感じが…

じゃぁどこへ…と資料をめくっていたら、
戸隠神社が目についた。

奥社へ向かう途中に飯縄さまのお社があって、
去年行った時、そこにお参りしたんだけど、
資料によると、他にも二か所お祀りされている場所があるとか。

ふ~ん…と眺めているうち、
ふと、「あ、戸隠だ」と…

最近は勘に従うクセができてしまっている。
総本社へ行かないのはどうなんだろう、と思いつつ、
それでも、自分が行くのは戸隠だ、という気がしてきて、
目的地は戸隠に決まった。

ま、戸隠の神様はみんなモノ作りと関りのある神様だから、
これからに向けてご加護を願うのもいいかな、という思いもあったり。


行く先は決まったものの、やはり総本社も気になり…
「本当に戸隠でいいのかなぁ」と思うことも…

そんなある日、ふと窓の外を見たら、
戸隠のご神紋「鎌卍」の形の大きな雲が出ていた。

見ようによっては鎌卍っぽい、じゃなくて、
見た瞬間「鎌卍だ」とわかるほどはっきりと鎌卍。
それを目にしたことで、戸隠でいいのかなと思うように…

余談だけど、以前戸隠へ行った際には、竜の頭の形の雲を目にし、
その後宝光社で、その雲そっくりの木彫の竜に遭遇。
そんなこともあったから、ご神紋の形の雲というのも、
何となく何かのしるしのような気がして…


雲を見たのと前後して、某所で「長野市立博物館」という文字を目にし、
何となくそれが気になっていた。

その後、ブログ村の神社カテにて、
その博物館で、月末まで飯縄さまの像が見られることが発覚。

戸隠と博物館との位置関係を確認したところ、
多少離れてはいるものの、両方廻ってまわれなくもない。

そんなこんなで、思いがけない追い風を受ける形で向かった戸隠。
いろいろあったけど、一言でいうなら「行ってよかった!」。

特に博物館は…
これから作る飯縄さま、大まかなデザインは決まっていたけど、
いろいろ見させていただいたおかげで、さらに方向性が固まってきた。

作業の進みが遅くて困ったもんだと思っていたけど、
逆に博物館へ行く前に飯縄さまに着手できなかったのは、
ある意味ラッキーだったのかもしれない。
今ならそう思える。
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