お使い狐

作業できない日が続いている。
いっそ「夏休み」と割り切ってしまおうかとも。
伏見稲荷に行く17日までに何とか体調回復させて、
お山から戻ったら作業も再開しようかな。
もちろん、その前に動けるようになれば随時復活だけどね。


もうここ何年も行っていないけど、
以前、東京方面に用があった時分には、よく途中下車して王子稲荷へ行っていた。

落語「王子の狐」が好きだったから、というのがその理由。
化かしたつもりの人間に逆だまされる狐が、おかしいやら可哀想やら、
始めてその噺を聞いた時の噺家さんがどなただったか、もう記憶にないんだけど、
いまだに語り口調が耳に残っている。

東京方面へ向かう途中、
「王子」という駅名を目にして、「もしかして」と電車を降りたのを皮切りに、
本当に時間を見つけてはちょくちょく行っていた。

近所にはちゃんと扇屋さんもあって、一人で勝手に感動したり^^
一人で料理屋さんに入る度胸はなかったけど、
卵焼きを売ってるのかどうか、ちょっと気になったり。


王子稲荷は幼稚園(保育園?)とくっついているから、
神社の正面からは入れず、横っちょからお邪魔する。

そこの左右の狐さんのうち一匹の顔が、
とんだにやけ顔で、見てるとつられてにやけてくる。
相棒狐は凛々しいのにね。

いつだったから、お参りのあと狛犬くんを撮っていたら、
管理人さんが声をかけてくれて、
天井の絵や奥にある狐穴の説明をしてくれた。

お礼を言って奥のほうまで見てきた帰り、
「きつねがいた?」と聞く管理人さんに、「留守だったみたいです」と答えると、
「スーパーに買い物かな」と…
王子のきつねさんは買出しにも行くらしい^^

王子稲荷、もうどれくらい行ってないだろう。
おおげさ言えば10年くらいか。
時間が経っても、つい昨日のように思い出せる。
お気に入りの場所だったからかな。



☆お礼☆
拍手コメントありがとうございます!

こっそりあらすじを探してみてみました。
動物や狐好きなら、こんなことがあってもいいなぁ、と思ってしまいますね^^

以前読んだ「狐笛のかなた」を思い出しました。
設定も違うし、こちらは一応ハッピーエンドなんですけど、
でも、「いいなぁ」という印象が共通で…

そこで「いいなぁ」と思わせる狐って、
ますますもって不思議な存在だなぁ、なんて気もします^^

素敵なもののご紹介、ありがとうございます!!
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