三峰神社行き 5 ご眷属拝借

麓に戻って、拝殿でご挨拶して、
そのまま御祈祷の申し込みへ…

三峰神社では、授与所のわきにある扉を開けた先がご祈祷の申込所になっている。
一瞬、開けて入っていいの?と迷うような雰囲気だけど、
戸を開ければ、すぐに窓口の神職さんが気づいて応対してくれるので、
用のある人は、どんどん入ってしまって大丈夫そう^^

おいぬさまをお借りする場合、
「ご眷属さまをお借りしたいので、ご祈祷をお願いします」と言えば、
事がすんなり進むと思う。

複写式の申込書があって、
そこに住所と名前を書けばOK. 。

普通のご祈祷の場合は、祈願内容に丸をつけたりするのかな、という気がするけど、
ご眷属拝借の場合は、住所と名前だけ書けば、
あとは神職さんが処理してくださる。

申込書を窓口に持って行くと、
名前や住所の読み方の確認がある。

自分の住所、「○○町」なんだけど、
「まち」と読むか「ちょう」と読むか、そこまで丁寧に確認される。

ぶっちゃけ、その時その時で「まち」と読んだり「ちょう」と読んだりいろいろで、
挙句の果てに、「○○団地」という呼び方もあったり…
そんなわけで、住んでる人間にはそれほどのこだわりはないんだけれど、
ちゃんと神様に正しい住所を伝えるのに必要なのかもしれない。
その辺、こだわりのある人は、確認の時にしっかり伝えておくといいかも。

その後、ご眷属拝借の説明もしてくれて、
「一年後には必ずお返しください」と。

おそらく、見えない部分でも意味を持つことと思われ…
きちんとお返しできないなら、お借りしないほうがいいと思う。
お返しの時期はピッタリでなく、多少なら前後しても大丈夫とのことだったけど…

そして、お札を入れるものの確認も、ここでしてくれる。
お札は神棚に入れてもいいとのことだけど、
専用の箱も別売りで用意されている。

神棚なら家にある、という人もいると思うけど、
ご眷属拝借のお札は少々大ぶりで、
ごくごく普通のご家庭用の神棚では、まず納まりそうにない。

結局、お返しに来る時の入れ物としても使える、
専用のお札入れを一緒に頂くのがベストかと…
ちなみに、ご祈祷料は4000円、お札箱は2000円。

申し込みが済むと、
「準備ができるまでお待ちください」と言われ、
食堂も兼ねている奥で一休みとなるんだけど…
それじゃぁ、とそっちへ向かって、腰もおろさないうちに呼び出され…^^
奥へ行く意味がなかった^^

呼び出されたのは、自分と秩父市から来た方お二人(ご夫婦かな)。
状況から察するに、この方達のご祈祷準備中に、
ちょうど自分が滑り込みで間に合ったという形らしい。

もし自分一人だったら、
当然準備もそこからスタートなわけで、
待ち時間も長くなったろうし、
ヘタすると、その後、三時半のバスには乗れなくなっていたかもしれない…
タイミングの良さに感謝^^
というか、タイミング調整してくれた神様に感謝、かな。

ご祈祷は拝殿の中で行われるわけで、
通路を通ってそっちへ向かうんだけど、
途中に手水があって、そこで手と口を清めてから拝殿に入る。

拝殿にはイスがずらっと並べられているから、
正座する必要もなく、比較的楽な姿勢でご祈祷を受けられる。

三峰の御祈祷は、テンポの速いお経に合わせる木魚のような勢いで太鼓を打ち鳴らす。
その音がけっこうな迫力で、
外から聞いていると、ちょっとオドロオドロしく感じたりもするんだけど、
中にいて、途切れ途切れに聞き取れる祝詞の内容に耳を澄ませていると、
そんなオドロオドロシイものではないことがわかり、
却って良い音だなぁ、なんて思ったり^^

余談だけど、拝殿の中でご祈祷中の時って、
外から柏手を打って音を立てたりするのが、何だか申し訳ないような気がして、
可能な限り静かにしていることが多かったんだけど、
いざ自分が中でご祈祷を受けていると、
外からの柏手の音が、ものすごく気持ちよく感じられることに気づいたり。

何でかはわからないけど、全然邪魔とかうるさいとか、そういう感じがしないのだ。
もちろん、お参りついでに、全然その場と関係のない話でワイワイ盛り上がられたりしたら、
さすがに「うるさい…」と感じてしまいそうだけど、
柏手の音オンリーなら、意外なほど「いいなぁ」と思ってしまった。

ご祈祷の終わりは玉串奉納。
神前まで進んで神様にご挨拶。

他の神社では、ご祈祷の後、その場でお神酒を頂いているのを見たけれど、
三峰では、一旦拝殿を出て、通路を進んだ先で、巫女さんがお神酒を用意している。
一言申し出れば量も調整してくれるから、
お酒の苦手な人や車で来た人には非常にありがたい^^

そして、お神酒を頂いてさらに進んだところで、
肝心のお札を渡してもらうことになる。

名前の字の間違いがないかどうか確認してから、
箱に入れてくれて、さらに紙袋に入れて渡してくれる。

そして、「おいぬさまのお仮屋へも寄っていってください^^」と。
「まだバスまで時間があるでしょうから」と。

もちろんそうするつもりではいたけれど、
改めて「そうしないとね」という気分になって、そのままお仮屋へ…
「お仲間をお借りいたします」とご挨拶。
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ここでも霧がきれいだった^^
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これで三峰での用はすべて済んだ。


頂いてきたご眷属拝借のお札がこちら。
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一緒に頂ける玄関用のお札。
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お札箱。
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三峰のことは別館でも少し書いている。
こっちとそれほど内容に差はないけどね…
  
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三峰神社行き 4 奥宮登拝

三峰神社奥宮への道は、
駐車場から見て、お社と反対方向にある。
奥宮参道入口の石碑が目印。
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山頂までは鳥居がいくつもあって、
まず一つ目。
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二つ目。
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三つ目。
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四つ目。
これで全部かなぁ、と思うんだけど、ちょっと自信がない^^
最後の階段のところにもあった気がするようなしないような…
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鳥居の写真からもわかるとおり、
ずっと薄い霧が出ていた。
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でも、完全に視界が遮られるようなこともなく、
また、雨に変わることもなく、
ひたすら不思議な雰囲気をを楽しませてもらったような…^^
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「霧の三峰山」という言葉もあるそうで、
霧が出やすいことでも有名だとか…
霧がおいぬさまの化身であるという説もあって、
「三峰へ行くなら雨か霧の日が良い」という考え方もあるらしい。
いずれにせよ、そんな素敵な日に行かせてもらえたことに感謝^^
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途中、ヘビさんにも遭遇。
苦手な方もいるかと思うので、顔写真は控えるけど、
ちょっと可愛い顔してた^^
神域で行き会うヘビは、神様からの歓迎の合図だとか。
少しギョッとするけどね。
ありがたく頂いておく^^
(ちなみに、山頂では丸々太った可愛いトカちゃんがいた^^)
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九割は楽しく登れるお山だけれど、
残り一割はちょっぴり大変だったり。
普通の人なら問題ないと思うけど、
高い所や階段が苦手な人は心の準備をしてから行ったほうがいいと思う。

たとえば、突然先が見えなくなり、
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えっ?と思って覗きこむと、こんなだったり…
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一瞬、真剣に引き返そうかと思った^^
仮にこれを下りられたとしても、
登ってこられる自信が…
(結局下りたけど)
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木の階段を下りてまた登ると、今度は石の階段。
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そして、そのあとの鎖場を経て奥宮に到着なんだけど、
鎖場は急すぎて、下から撮ると却って平らに見えるという不思議が…
というわけで、登り上げた位置から撮った写真がこれ。
玉垣をたどって行くと、その先の見えなさでだいたいの斜度がわかるかと…
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ちなみに、行きは階段攻略に必死過ぎて、
写真を撮る余裕が欠片もなく、
写真は全部帰りに撮ったもの。

そして、辿り着いた奥宮。
正直、頭の中が「あの階段をどうやって帰ろう」でいっぱいで、
写真の構図とかまっすぐとか全然かまってられなかった^^
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持っていた水で手と口を清めて、
お赤飯とお酒をお供えして、ご挨拶。
「三峰の神様のご開運とご繁栄をお祈りいたします」
これで、奥宮登拝の目的達成。
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余談なれど、奥宮ではトンボと蝶々が待っていた。
飯綱山でもそうだったけど、
なぜか木が鬱蒼と茂っているような所ではどちらも見かけず、
山頂で初めて姿を見る。
なんなんだろう。
木々の中より、空が見えるところが好きなのかな。

奥宮までの行きは約一時間。
通常、山の行きと帰りでは帰りのほうが時間が短いはずなんだけど、
どういうわけか、帰りもほぼ一時間だった。

あれかな、表参道に比べると、平らに感じる箇所が多かったからかな。
行きも階段以外は結構サクサク行っちゃったのかも。

下山後は、ご眷属拝借の御祈祷を受けにお社へ…

三峰神社行き 3 表参道

そんなこんなで、高崎線と秩父鉄道とを乗り継ぎ、
三峰神社の最寄り駅三峰口へ…

前回もだけど、終点に着く頃には三両貸切状態に…^^
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で、これが三峰口駅。
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その真正面が、三峰神社へ向かう西武バスのバス停。
ここの雰囲気は学生の頃とまるで変わらず、
見る度に、初めて三峰へ行った時のことを思い出す。
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この時間(午前九時半前後)の電車はバスとの乗り継ぎがよく、
駅を出るとすぐにバスが来る。

三峰口から乗るのは自分一人だけど、
それより前から乗っている人ももちろんいて、
ほぼ全員目的地は三峰神社。
というか、途中あまり停まるところないしね^^

20分ほどバスに乗ったら大輪で降りる。
バスを降りると目の前に鳥居が…
この鳥居が表参道への入り口。
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鳥居の少し先にはおいぬさま。
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「群馬から来ました」と軽く挨拶して、いざ表参道へ…
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お山へはこの橋を渡って行く。
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ここからの眺めがまた素敵で…^^
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橋を渡りきると、信仰のお山であることがひしひしと伝わってくる…
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あとはひたすら山の中^^
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途中、二人連れの方と単独の方と、あと中高生くらいの団体さんに遭遇。
クマの出る季節、お山に完全に一人は物騒過ぎるので、
人と会うとホッとする^^

どんどん歩いて行って、いい加減くたびれた頃、
視界に小さい赤い点が飛び込んできた。
おいぬさまの前掛け~!!
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ということで、三峰神社境内の一角にある奥宮遥拝所に到着。
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山を登る時は、一応かかった時間を確認する。
どこからをスタートとするかでも違ってくるだろうけど、
今回は橋の渡り始めをスタートとした。

スタートがが9時54分。
遥拝所到着が11時20分。
約1時間25分で着いたことになる。

表参道の所要時間、
2時間から3時間というのが一応の目安らしい。

飯綱山の経験から、
自分のペースは標準所要時間より少し早いらしいと認識していたけど、
それを確認する形となった。

ただ、標準より早いと言っても、
決して楽々上がってるわけではなく…
ヘタに足を止めると動けなくなりそうだからどんどん行くというだけで…
山の登り方としては、決して良い登り方ではないと思う。

ま、それはさておき、これで三峰神社へ到着したわけなんだけど…
拝殿でのご挨拶はあとにまわし、そのまま奥宮へ登ることにした。

三峰神社行き 2  予定と準備

なぜだかわからないけど、神社は歩いて行くのが好き。
だから、最寄駅と目的の神社とがかなり離れていても、
地図だけざっと確認して、それほど気にせず歩いて行ってしまう。
一時間くらいなら全然苦にならない。

平地の神社でさえそうだから、
お山の神社となると、これはもうどうしても歩いて登ってみたくなる^^

といっても、実際に行った数はそう多くないけどね。
三峰と飯綱山くらいかな。
ハイキングレベルまで含めて考えるなら、
高尾山・戸隠神社・伏見稲荷も数に入りそうだけど。

そんなわけで、三峰へも表参道を登って行きたかったんだけど、
それに加えて、数行っている割に、奥宮へは一度も行っていないというのが妙に気になり、
一度登ってみたいな…と。

が、前回表参道を歩くのに三時間かかっている。
おしゃべりを楽しみながらだったから、という可能性もあるけれど、
もし、一人で行っても同じだけ時間がかかるとすると、
表参道からお社までプラス奥宮までの往復で五時間かかることになる。

移動だけで五時間…
そこにお昼やご祈祷の時間を足したら、
かなり忙しくなりそうな…

そもそも、一番最初の計画は三峰で一泊するつもりだったのだ。
初日で表参道を上がって、翌日ご祈祷と奥宮登拝をすればいいや、と…

ところが、お山へのGOサインが出た時には、
もう日数的に宿の予約ができない状態で、
これは日帰りで行けと…?と。

加えて、当日の天気予報が思わしくなく、
歩くのはあきらめて、今回はバスでお社まで行ってしまおうか…とも。

が、その辺を確認すると、
「表参道を登って奥宮まで行け」
「どう動くべきかはその場でわかる」と…

以前にも、あきらかに天気が悪そうなのに、
「完全完璧を保証する」と言われ、
半信半疑で出かけたところ、一滴の雨にも降られずに済んだことがある。

神様の言うことならそうそう間違いはなかろう、ということで、
とりあえず、天気予報は無視して出かけてみることにした。

三峰神社行き 1 裏のお札 

昨日は予定通り三峰山へ。
お参りブログの整理に少し時間をとられそうな予感なので、
飯縄さまはしばらくお休みかな。

工作も神社も、自分にはどっちも大事なので、
その時その時で、臨機応変に動いていく。
せっかくなので、ここでも三峰山の様子をちょっぴりご紹介^^


今回の三峰行き。
目的は二つ。
奥宮登拝とご眷属拝借。

おいぬさまのフィギュア制作決定に伴って、
いろいろ不思議なことが起こるようになったのが三年ほど前のこと。

今年の二月になって、ようやくその謎が解け
改めて、昔のままの「三峰山が好き」に戻り、
気分的に一段落だったんだけど…

四月のある日のこと、
お参りブログの検索キーワードを見てみたら、
「三峰神社」「裏のお札」という謎の組み合わせが出てきて…

何それ?!と追及してみたところ、
家や地域の守護としておいぬさまをお借りするご眷属拝借のお札に対し、
いつのまにやら妙な誤解や噂が広まっていて、
「裏のお札」などというあやしい名称で呼ばれていると判明。

当然のことながら、
正式名称「裏のお札」などというものは存在しないわけで、
にもかかわらず、授与所で「裏のお札をください」という人が増え、
疑問に思った三峰神社関係者の方が逆に調べて、
事の真相と現状を理解した、という経緯もあったとか。

三峰神社側で事を理解するまでは、
「裏のお札を…」と言われて、
「そんなものはありません」というやり取りもあったと思われ、
選ばれた人しかもらえない、などという噂もまことしやかにささやかれていたとか…

「三峰神社 裏のお札」で検索すれば、
その辺のこともいろいろ出てくると思うので、
興味のある方は突っ込んでみるのもよろしいかと…^^

で、裏のお札の謎は解けたものの、
ご眷属拝借って、実際にはどういうことなんだろう…と新たな疑問が。

御祈祷を受けておいぬさまに家へ来て頂けば、
良くないものを追い払ってくれて、
自身が一番ベストな状態で、物事に取り組めるようになり、
結果的に、俗にいう「開運」というものにつながって行くとか…

そんなにすごいご存在に家へ来てもらうって、どうなんだろう…
ヘタすると、その力を頼って依存し過ぎたりしてしまわないだろうか…
そんな風にも思ったんだけど、
日頃世話になってるあら町の神様に「ためしてみろ」と言われ…

それじゃぁ、お借りしに行ってみよう!と思ったものの、
なかなか行く時期が見えてこず…
「いつ?」と聞いても、
「急ぐな」「ゆっくり行け」で返され…
ようやくGOサインが出たのが先日のこと。

「行ってみよう」から三か月以上も経ってしまったけれど、
結果として、それで良かったのだと今になってわかる。
おかげで、一日中、本当に楽しく過ごさせてもらった^^

三峰山へ

飯縄さまの装飾パーツは、ただいまやすりがけ中。
見た目の変化はないので、写真は無し。

明日は三峰山へ行ってくる。
大輪でバスを降りて表参道を登り、
そのまま奥宮まで上がる予定。

三峰へ行くのは半年ぶりくらいかなぁ。
帰ってきたら、お参りブログでお出かけメモの予定。
作業再開は明後日以降になるかと…

装飾パーツの削り出しと高尾山の金毘羅社

昨日切り出したパーツの形を整えていく。
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荒削り終了。
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明日はやすりがけだな^^



以下プチ飯縄さま情報。

高尾山一号路の途中には枝道があって、
そこを進むと、金毘羅社がある。
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お天狗さま・カラス天狗さまをご眷属とする金毘羅さまも大好きなので、
ここに寄るのも楽しみ~
とはいえ、最初からこのお社の存在を知っていたわけではなく…

ある時、高尾山へ向かう途中の電車の中、
うたた寝していたら、その夢の中で
「金毘羅さまは天から○○だから、金毘羅さまにお詣りすると××で…」
とわけのわからないことを説明され…

当然のことながら「何じゃそりゃ?!」だったんだけれど、
いざ高尾山に着いて、一号路を登りはじめたところ、
「金毘羅台」という標識があるのに気付き…

事前に妙な夢を見ていたこともあって、
もしかして…と、標識に従って枝道に入ったところ、
このお社を発見した…と^^

自分が金毘羅さまが好きなのを知っていて、
「ここにもお社があるよ」と夢で教えてくれたのかなぁ、なんて思ったり。

教えてくれたのは飯縄さまか金毘羅さまか、それとも…
なんて想像すると、ちょっぴり楽しかったり。

お山は面白いこと・不思議なことが一杯なのだ。

装飾作り開始

飯縄さまの装飾作りに着手。

型紙を作ってプラ板を切り出す。
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細かい部分も書き写して、
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上部に穴を開けておく。
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このあとは細かい部分の切り出し。
それほど時間はかからないかな。



以下プチ飯縄さま情報。

写真は高尾山にいくつかある登山道のうち、一番歩きやすい一号路。
きれいに舗装されているから、普通の靴でも上がれるけれど、
その斜度は実はけっこうなものだったり^^
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一号路の途中の景色。
下のほうに見えるガードレールとその向こうに見える道と、
けっこうな高低差があるけれど、これ実は角をたったひとつ曲がっただけだったり。
舗装路とはいえ、これだけ斜度があると、結構きつく感じることも…^^
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この一号路に、ちょっとしたお楽しみの場所があるんだけど、
それはまた次の更新時に…^^

裳の取り付けと高尾山の飯縄権現遥拝所


裳の取り付け一応終了。
このあとは装飾作りと並行で、帯にする紐の色を決めていく。
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以下飯縄さまプチ情報~

高尾山でお山へ上がる前に必ず寄るところ。
「飯縄権現遥拝所」
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いつも、「これから上がりますのでよろしくお願いします」とご挨拶してから、
ご本堂・ご本社を目指す。

もちろんお暇する時にも、またここからご挨拶。
「楽しく過ごさせて頂き、ありがとうございました」と。

先日、お参りのお仕事を頂いてお出かけした際、
いつも通りここから「これから上がります」とご挨拶したら、
突然ふわっと両足が温かくなり…

何だろう?と思っていたんだけれど、
その日はお暇の挨拶の時にも、
また同じように足が温かくなり…

一度なら「勘違いかな?」とも思うけれど、
二度となると、これは飯縄さまに遊んでもらったのかなぁ…っと^^

小さなお社で、あまり目立たないけれど、
ちょっとしたお気に入りスポット^^


次は、いよいよお山の中、一号路の様子をご紹介予定。

裳の折り目と高尾山薬王院入口

裳に折り目をつける。
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折り目がついたら、裳の上部のひだを貼り止める。
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本体と合わせてみる。
装飾増やすのが楽しみになってきた^^
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以下プチ飯縄さま情報。

飯縄さまのいる高尾山薬王院の最寄り駅「高尾山口」。
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ちょっとした登山を楽しめるお山でもあることから、
駅構内に登山グッズを扱うお店もあったり。
たぶん、何の備えもなくここまで来てしまったとしても、
お財布に余裕さえあれば、問題なくお山へ行けるかと…
(普段着・普段靴でもがんばれば登れるけど^^)

駅を出てしばらく歩くと、寺号標が現れる。
ここから左に向かうとケーブルカーの駅へ、
写真右側の道へと進むと、登山道一号路(完全舗装)へ…
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どのルートをとるにせよ、お山へ上がる前に毎回寄るところがあるんだけど、
それはまた次の記事で…^^

裳の縫いしろ処理と高尾山の天狗クッキー

裳の柄描きが終わったので、
切り出して縫いしろ処理。
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厳密にはのりしろ処理かな。
接着だし…^^
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このあとはヒダになる折り目をつけていく。



以下プチ飯縄さま情報。
(というか高尾山情報かな^^)

お山の麓のお土産屋さんで見つけた天狗クッキー。
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初めて見たのは一月のこと。
パッケージの可愛さに「ほしい~!!」だったものの、
すでにその他のお土産で両手が一杯で、
「これ以上は無理…」と泣く泣くあきらめたモノ^^

その時はお店の前に並べられていたんだけど、
次に行った時には、お店の奥の目立たない所にひっそりと置かれていて…
危うく見つけられずに素通りしそうだったり。
せっかく可愛いんだから、もっと良い場所に置いてあげればいいものを…^^

ちなみにお味のほうは…
素朴だけど後を引く味で、個人的にはめちゃくちゃおすすめ。
カラス天狗さまもいるしね。
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柄描きと高尾山の精進料理


柄描き八割終了。
あとはちょっと味付けして…
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以下余談。

今年に入ってから、
高尾山へ四回、飯綱山へ二回行っている。

高尾山はどっちを向いても飯縄さまだらけで、
カラス天狗好きには本当にたまらない。
お天狗さまも負けず劣らずいっぱいいるし~

飯綱山は、不思議なお山で、
なぜか家に戻るなりまた登りに行きたくなる。
何なんだろうなぁ、あれは^^

そろそろ青春18きっぷの季節。
高尾山へもかなりお得に行ける。
飯縄さまに会いにまた行ってこようかなぁ。
平日限定、予約なしOKの精進料理も楽しみなのだ!
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せっかくなので、以後飯縄さまの宣伝部長でもしようかと…
お山で撮ってきた写真等、ちょこっとずつご紹介予定^^

目的に向かって

飯縄さまは相変らず柄描き中。
ひたすら羽っぽいデザインを描き描き描き描き…
見た目の変化はないので、写真もなしで…^^

作業の裏で、「飯縄さまに許可をもらって作る」の意味も見えてきた。

「許可をもらって来い」と言われて、
単純に作ることに対する許可を求めるのだと思っていたけど、
実際に許可されたのは、制作ではなく「神様のために作る」ということだったらしい。

もともと「誰かに神社や神様に興味を持ってもらう、
そのきっかけになるようなものが作りたい」と思っていたけど、
制作を通して、その目的を達成できるよう、
誰かに「飯縄さまって?」と思ってもらえるようなものが作れるよう、
そういう形で飯縄さまのお手伝いができるよう、
後押ししてもらえるということらしい。

なんか不思議な感じだな^^
ま、いいや。
目的に向かって一歩前進ということで…


お参りブログで、奥宮でのあれこれをメモしてるので、
宜しければどうぞ^^

相変らずの柄描き

作業再開。

相変らず柄描きなので、
見た目の変化はほぼ無し^^
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布は、気をつけていても作業時に多少伸縮してしまう。
そんなわけで、気づくと柄もあちこちにズレや歪みが出ていたり…

防ぐ方法は…
思いつかないなぁ…
「描く」という作業自体、どうしても生地を引っ張ってしまうし…

下書き時にズレに気づいて修正かけられればいいけど、
これまた意外と気づかないし…
もうちょっと注意払って作業しないとかな。


下は先日登った飯綱山から撮った景色。
(山頂からの眺めじゃないけど)
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許可が下りた^^

昨日は飯綱山へ登ってきた。

「神様を作るには許可をもらって来い」
その一言で出かけたわけだけど、
当初は里宮でいいのかな、と思っていた。

が、「奥宮へ行け」とのことで、
夏山登山へと相成り…


飯綱山へは、春にも一度登っている。
まだ新緑にも早く、乾いた岩山、という印象だったけど、
今回は、木もすっかり茂っていて、まるで様子が違った。

そして、どこの山でもそうなのかわからないけど、
半端でなく虫がすごかった。
小蠅クラスのがひっきりなしにぶつかってくる。

蚊なら刺す時まで体には止まらないけど、
連中は用も目的もなくひたすらぶつかってくる^^
しまいには、「蚊のほうがまだマシ!」とか本気で思ったり。

慣れてる人は、養蜂家の人みたいなネットをすっぽりかぶってて、
なるほど、夏山にはそういうものも必要なのか…と考えさせられたり。

虫どもの襲撃に遭いつつ辿り着いた奥宮では、
蝶とトンボが待っていた^^
とりあえず、わざわざぶつかってはこない蝶とトンボに癒される思いだったり^^

お社で、持ってきたお供えを並べてご挨拶。
「誰かに神社や神様に興味を持ってもらうきっかけになるよう、
飯縄さまのフィギュアを作らせてください」と…

本当は、もう実は作りかけだということとか、
擬人化アニメ調で本物の飯縄さまとは全然違うこととか、
そういいうことも説明しないと…と思っていたんだけど、
なぜだか、そう言おうと思っていたことすら完全に頭から抜けちゃってて、
かなりシンプルなお願いになってしまった。

余談なれど、管理する人のいない神社でのお供え物は、
自分で片づけるが鉄則なので、
お供え物は昼食代わりにその場で頂いた^^

そんなこんなで、無事に目的も果たし、下山したんだけど…
今回の道中では、どう考えても時間と空間を飛び越えたとしか思えない出来事に遭遇した。

詳細は別館で書き散らしてるので、
興味ある方はどうぞ。

飯縄さまに遊んでもらったのだろう、と思っているけれど、
お山というのは、元々少し不思議な世界なのかもしれない。


で、今日になって、というかつい先ほど、
飯縄さまから許可が下りたらしいと判明したので、
明日から作業再開。

今までが今までだったから、
しばらくは慣らしで少しずつかなぁ。


正直なところ、
神様に許可をもらって作るということがどういうことなのかはよくわからない。
その辺もそのうち理解できるといいんだけどな。
プロフィール

こんこん堂

Author:こんこん堂
~今後の制作予定~

1 プチ 飯縄さま 

2 プチ 鹿島さま

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