近況報告

作業も制作メモも停滞中。

急遽お天狗さまの所へ行くことになって、
その前準備でバタバタしてて…
いつも楽しみにさせて頂いている他の方々のブログへもお邪魔できず…^^

と言い訳はさておき、
静岡の可睡斎・奥山半僧坊へ行ってきた。
(他にもご機嫌なところがいっぱいあったんだけど、一応メインはこの二か所)

現地では、先日のカラスさんの落札者さんにご案内いただいて…^^
どこでどんなご縁がつながるかわからないというか不思議というか。

今回の旅、お天狗さまをたっぷり堪能できたのももちろんだけど、
それ以上に、日頃出入りすることのないお寺の魅力発見が収穫だった。


おでかけに至るまで、いろいろあったんだけど、
うしろも絡む話なので、続きはいずれ別館で…


なにはさておき、素敵な機会をくださり、
一人ではまずたどりつけなかったであろうあちこちへ案内してくださった
落札者さまに感謝です!
ありがとうございました^^
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顔の布貼り開始

足と胴体の接続完了。
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頭部の仕上げに入る。
まず、あごと鼻にビーズを接着。
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布貼り用の生地を切り出す。
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一枚目の布貼り。
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時々、どこか人のいない所に住んで、
作業だけに没頭でいたらいいのになぁ・・・なんて思う。
夢のまた夢かな^^

胴体カバー終了

胴体のカバーかけ終了。
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続けて、足の取り付け位置を引き締めておく。
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このあとは足を取り付けて、
それから頭部の仕上げか…

腕の縫つけ終了

腕の縫い付け。
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このあとは胴体にカバーをかける。
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いろいろ考えたんだけど、
結局、工作以外の内容は完全隔離することにした。
普通のお出かけメモくらいはすると思うけど…

このままズルズル行くと、
工作屋としての立場が危うくなりそうなので…

裏で何があろうと、作り手は作ることだけに専念していたい。
たとえそれが表向きだけだとしても、そうあるべきだと思う。

というわけで、以後ここは制作メモオンリーになるかと。
相変らずのまったり制作なので、更新ペースも落ちると思うけど、
そういうことで…

うしろのことは以後こっちで…

悩みどころ

なかなか作業が進まない。
ということで、明日からは寝起きで少し煽ろうかと…

煽っていいものじゃない気もするけど、
さすがにちょっとのんびりし過ぎた気がする。


以下愚痴というか悩みというか…

だんだん工作ブログでなくなってきてしまっているようなのが、
このところずっと気になっていたり。

あやしげな内容を隔離すればいい、というのは簡単だけど、
じゃぁ、どこからどこまで隔離するか…

現実だか非現実だかわからないような内容はもちろんとしても、
作るものに関る内容は?神社へのお出かけメモは?
と考えだすと、どうにも線引きが難しく…

そもそも、こうなってしまったきっかけ自体、
作るということに妙な現象がつきまとうようになってしまったのが最初だし…

このままズルズル行ってしまっていいのかどうか…
何らかの形で隔離して行くべきかなぁ。
悩む。

ヒヨコの謎

うしろの話。

しばらく前のこと、
小鳥の形の大きな雲を見た。
けっこうリアルな線画状で、
強いて言えば足の関節がちょっと変な方向へ曲がっていたけど、
そこさえ気にしなければ、誰が見ても「小鳥だ!」と思えるくらい、
しっかりはっきり小鳥だった。

その後、知人とおしゃべり中、
なぜかヒヨコの話で盛り上がったり。

それを皮切りに、覗きに行ったおよそのブログでも、
立て続けにヒヨコの話題を目にし、
電車に乗れば、目の前の女の子のカバンにヒヨコのマスコットが…

とにかく、あっちでもヒヨコこっちでもヒヨコ状態。
そこでふと、もしかしてあの小鳥の雲も、実はヒヨコだったんじゃぁ…という気が。

何らかのキーワードやモチーフを繰り返し見聞きする時は、
たぶん何か意味がある、と今までの経験上なんとなくわかるんだけど、
ヒヨコには何の心当たりもない。

となると、ヒヨコ自体がどうこうではなく、
例えば、どこかでヒヨコを見かけたら、
その付近に何か大事なヒントがあるから注意していろ、とかそういう意味か…


少し話がずれるけど、「諏訪」の二字以外にも頻繁に目にする文字があったり。
一時期に集中して来るものもあれば、コンスタントに来続けるものもある。

しばらく前は「三郎」さんがやたら目についた。
何のことやら?と思っていたけど、今ならわかる。
たぶん飯縄「三郎」天狗を指していたんだと思う。

挨拶に行ったのと前後して「鹿島」「香取」もよく見かけた。

それとは別に「明美」さんも去年の秋頃から、これでもかと来る。
意味が分からなくて真剣に頭を抱えてたんだけど、
思い余ってカードに「明美さんって一体…?」と聞いたら、お諏訪さまが出てきた。
建御名方神の「建御(たけみ)」の代わりということか…


そんなこんなでヒヨコも気になったんだけど、
ここしばらくバタバタしていて完全に忘れ去っていた。

見えないものに深入りは絶対にしたくないけど、
「何で?」「どうして?」と思うと、何かしら謎を解く手がかりはないかと、
ついその手のブログやサイトを覗いてしまう。

が、基本的にはやはりそういうのは好きじゃないわけで、
特にカタカナ語オンパレードの所は、謎解きのつもりで行っても、
怪しい・胡散臭いとしか思えず、内容を見る前に嫌になって回れ右ということが多い。

そんな中、カタカナ語がほとんどなく
(スピリチュアルとか何とかのパワーとか皆無じゃないけど)、
何となく感覚的に、ここは読んでみても大丈夫だ、と思えるところに行きついた。

この手のことは常に半信半疑。
良いことと悪いこと、事実と妄想の区別がつかないから、
良いことなのかな?と思うようなことがあっても、
何割かは、性質の悪いものに振り回されているのかも、といつでも疑っている。

疑い癖があるにもかかわらず、何で大丈夫と思ったのかはわからないけど、
おかげで、気になることのヒントもいくつか拾えたり。

そんなこんなで、ちょっとスッキリ気分で画面をスクロールして行ったところ、
最後にブログランキングのクリックお願いのバナーが出てきた。

そのバナーのイラストが…
お辞儀したヒヨコ…
ヒヨコ…?!

やたら見かけたヒヨコの意味は、
わからないことがあったら、ここをヒントにするといい、
ということだったのかなぁ、なんて思ったり。


ヒヨコの謎はこれで何となく解けたけど、
まだもう一つ謎が…
「手毬」。

ブログ村で手毬制作記事を見たと思ったら、
ツイッターでフォロワーさんが手毬完成、と…
(もちろんそれぞれ別のお方)
その直後、訪問者履歴に見慣れない方の履歴があるのに気付き、
どんな方だろう、と覗かせていただいたら、
手毬制作メインのブログで…

これもたぶん何か意味があるんだと思うけど、
今のところさっぱり。
謎の解ける日は来るんだろうか…

綿詰終了

胴体の綿詰終了。
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手の綿詰も終了。
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手足に接続パーツをつける。
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このあとは胴体と手の接続。
当分地味な作業とメモが続くかと…^^

綿詰め中

制作メモは滞っているけど、一応チマチマ進行中。

頭部の綿詰。
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足の綿詰は、カラスさんの下駄に仕込んだ重石を入れてみる。
そんなにずっしり重くはないから、気休めだけどね。
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足首まで一旦綿を詰め、
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詰め口を少し縫い閉じてから、今度は足の付け根まできちり綿を詰める。
足と胴体の接続に使う針金も、この時点で仕込んでおく。
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あと胴体と手が終われば、綿詰は一段落。
素体完成まで、あとどれくらいかかるかなぁ。


以下ご報告。
ヤフオクに出品していたカラスさん、昨日ご落札頂きました^^
お取引では嬉しいお言葉まで頂いてしまったり。
「うちの子でいいかな」と思った時もあったけど、
お気に召していただて、ご縁のある方の手に渡るのがやはり一番^^
良かった良かった。
あとは無事にお届けできれば一安心。
最後まで順調に行きますように…

鹿島さま・香取さま

鹿島神宮・香取神宮へ挨拶に行ってきた。

ご眷属の鹿さんにご飯をあげたり、大きな鯉を眺めたり、
鹿島さまの石像を堪能して、要石もばっちりチェック。
楽しかった^^

鹿島さまの所へ行ってみたいな、と思うようになってから、
お諏訪さまのような感じで、「鹿島」の二字が目に飛び込んできたり、
テレビの部屋に入るなり、鹿島神宮の映像が流れているのに気づいたり、
そういうことがちらほらとあって、
後押しや追い風を頂いてるような気がしたり。

今月に入って、「そうだ五日に行こう」とお出かけ日時も決まったんだけど、
そのすぐ後、他の方の鹿島詣でのブログ記事を見ていて、
そのなかで「鹿島さまは怖い・厳しい」と言われているのが気になりだしてしまい…

「鹿島さまって怖いの?」から、
そんな神様を、理由や事情はともかく作ろうとするって何か問題あるんじゃぁ、
とどんどん不安になってきて…

人によっては怖いとか祟るとかいうお稲荷さんだって、
ごく一部を覗いて怖いと思ったことはないし、
伏見のお稲荷さんには、行くたびに何らかの形で遊んで頂いている。
一般的にどうかはともかく、その神様や神社が「好きだ」と思って行く分には、
大丈夫なんじゃないかなぁ…と思うものの、それでも落ち着かず…

すっかりテンションが下がってしまったんだけど、
落ち込んだ翌日と翌々日、二日続けてほぼ朝一で「鹿島」の二字に遭遇。
う~ん…不安が消えたわけじゃないけど、
そこまでして頂いては、いつまでもビクビクているのも失礼かと、
開き直って出かけてきた。

行ってみたら、怖いどころか終始楽しいことだらけで、
本当にご機嫌だった。

人に話したら「気のせいじゃない?」と言われそうなことだけど、
神社遊びに行って、お参り中に時々起る現象がある。
たいてい一瞬のことなんだけど、
鹿島さまの所では、柏手を打とうと手を合わせた瞬間から、
最後に一礼して挨拶を終えるまで、ずっとそれが続いて、
なんだか不思議な気分だったり。
鹿島さまにも遊んで頂いちゃったのかな。

おみくじを引かせて頂いたら、
戸隠のおみくじの補足とも取れる内容で…
そっちの意味だったかぁ…と。

要約すると、これからしようとしていることで
人から誤解されたりそしられることもあるけど、気にせず進め、と…

本当に批判されたりしたら、たぶん気にせずになんていられないと思うけど、
まぁ、やると決めた以上やって行くしかないかな。

もう一つアドバイス頂いたことがあるんだけど、
そっちは内緒^^
終始モヤモヤしていたことに関してなんだけど、
鹿島さまがそう言うんなら、もう一度考え直してみようかな、なんて…

とりあえず、怖くなくて良かったというか、
むしろ、前向きになるためのヒントを頂いてきた感じ。

香取さまのほうは、あんまり長居できなくてちょっと残念だったんだけど、
一度行ったことでペース配分も大雑把に理解できたので、
次回はもっとまったり遊んで来られると思う。

香取さまの参道のおみやげ屋さんでは、
九官鳥が「お団子美味しいよ!」と可愛い声で客引きしていたり^^
今回は「時間がないからちょっと…」とサヨナラしてきたけど、
次はお呼ばれしてみようかな。

楽しく遊んで地元に戻ったら、
そこで地震ナマズを押さえ込もうと頑張る鹿島さまに遭遇~!
ねぶたのポスターなんだけど、
お出掛けの締めくくりに、何とも素敵なものを見せて頂いてしまった^^

本当に行ってよかった!
また行けるといいな^^

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飯縄さまに会ってきた 4

善光寺さんの御開帳中ということで、
周辺の道路事情も通常とは異なるらしく、迂回したり遅延したりいろいろらしい。
時計を持ってなかったから、厳密な時間はわからないけど、
明らかに「そろそろ着くんじゃない?」という頃合いを過ぎても、
なかなか博物館に着かなかった。

やっと着いて、館内に入るなり目に飛び込んできたのは、
「入館は16時まで」の看板。
今何時?!と受付の時計に目をやったら、現在時刻15時57分。
慌てて「まだ間に合いますか?」と確認したところ、「大丈夫」とのこと。
良かった良かった…

身内が美術館で仕事をしていたんだけど、
だいたい入館のタイムリミットを過ぎると、
職員さんたちはお片付けに取りかかるため、
ギリギリに入った場合、
図録等の購入もできれば先にした方が迷惑かけずに済むと聞いていた。
で、そっちの確認もしてみたところ、それもまだ大丈夫と…
加えて、本来は16時30分で閉館だけど、17時まで開けておいてくれると…
ありがたすぎる…

チケットを購入して、いざ企画展示室へ~
一番最初に目に着いた飯縄さまは、千葉で購入した資料にも出ていた立像。
大迫力でカッコいい~

資料では正面からの写真しかなかったけど、
何の気なしに横にまわって見たら、
髪が後ろに向けて逆立った造形なのが見えて、
思わず、ついさっきバス待ちの間に見た雲を思い出したり。

思っていた以上にたくさんの飯縄さまがいて、
もうちょっとやばいくらいのハイテンションに…

ボランティアの解説員さんが、興味深いことを教えてくれた。
かつては、天皇が即位する際に、必ず飯縄さまに関する儀式が行われたのだとか。
それくらいの神様だから、神仏分離さえなければ、
今頃、もっと日の当たるご存在だったはずなのだ、と…
神様・仏様の扱いって、本当に世の中の流れで変わってしまうんだなぁ…

数ある像の中で一番素敵だったのは、馬にまたがった飯縄さま。
そんなに大きな像ではないんだけど、
一目で「これがいい!!」な感じで、もうずっと見ていたいというか、
夢にでも出てきてくれないかなぁ、と真剣に願うほどカッコいい。

飯縄さまの肌の色は青とのことだけど、
正直、青じゃ異形過ぎるよなぁ、とか思っていた。
が、この飯縄さまを見たら「青、最高じゃん!」になっちゃって、
これから作るにあたっての方向性がサクサク決まって行ってしまった。
といっても、肌を青にしてしまおうというわけじゃないけどね。

もういろんな意味で大収穫で、本当に行ってよかったと思っている。
それと同時に、飯縄さまの総本社ではなく戸隠へ行ったのも、
今なら間違いじゃなかったなと思えたり。

もし総本社へ行っていたら、
欲出して、里宮の次は奥宮へも行ってみよう、なんて登山に突入していたか、
あるいは、ここまで来て戸隠へ行かないのは持ったないよね的に
総本社プラス戸隠コースにしてしまって、
博物館へは行かないで終わってしまっていたかもしれない。

博物館へ行くためには、
やはり目的地を戸隠にする必要があったんだろうな。

総本社へは、夏になったら行ってみる予定。
奥宮への登山も兼ねて…


立て続けでめまぐるしいけど、
明後日は鹿島さまの所へ行ってくる。
これまた行くと決めてからいろいろあったんだけど、
なにはさておき、無事に行ってこられるといいな。


今年いっぱいか来年頭くらいまでは、
飯縄さまと鹿島さまにかかりっきりになると思う。
まったり作るべき時に作るという形になるかと…
カラスさんの制作で悟ったけど、急がないほうがいいのだ。
そのほうが必要な情報・材料・アイデアが一番良い形で入ってくるから…

飯縄さまに会ってきた 3

今回の戸隠行きでもおみくじを頂いてきた。

奥社で頂いて、すぐに内容を確認したんだけど、
ここしばらくの間に伏見のお稲荷さん・産土さま・琴平さまで引いた内容と近いものだった。
う~ん…近いけど、さらに踏み込んでたかなぁ。

ただ、二通りの意味に解釈できるんだけど、
どっちにとっていいのかが即座にはわからない感じ。
どっちにしろ大事なことに変わりはないんだけどね…

少し経ってから、いろいろ見えてくるのかもしれないと思い、
ま、時間かけて理解して行けばいいかな、と…

奥社の参道入口まで戻ったところで、
無性にアイスが食べたくなって熊笹ソフトを購入。

お店の方が気さくかつ元気な方で、
おみくじを手にしていたのを見て、声をかけてくれた。
「戸隠のおみくじは難解だから、時間かけて少しずつ理解していくといいよ」と。
自分でも「時間をかけて…」と思っていたところへ、
そっくり同じことを言われて、驚いたり面白かったり…
こんなこともあるんだなぁ、っと。


中社へ戻ってバスを待つ間、
辺りをふらふらしていたら、諏訪社を見つけた。
前に来た時は気づかなかったな。
いや、あの時気づいたら、それはそれで落ち込みの元だったかもしれないし、
むしろ気づかなくてよかったのかもしれないけど。

で、そこにも挨拶して、後はバス停でバス待ち。
やって来た長野駅行きのバスに乗り込み、やれやれと一息ついた瞬間、
対向車線を諏訪ナンバーの車が走り去っていった。
いつもながら狙ったような見事なタイミング…

ま、長野なら諏訪ナンバーが走っていてもおかしくないよな、と思いつつ、
その後、気になって対向車をちらちら見ていたけど、
みんな長野ナンバーか松本ナンバー。
諏訪ナンバーはそれ一台きりだった。

その実、お出かけ前にお諏訪さまでいろいろあって、
またあれこれ悩んでたんだけど、
なんか、もういいやな気分に…
薄々わかっていたことだし…と。
そんなこんなで、ちょっと複雑な思いもあったりなかったり…
別に悪いことじゃないんだけどね。

その後、長野駅について博物館へのバスが来るまで約30分。
バス停のベンチに座ってぼんやりしていたら、
カラス天狗の横顔っぽい雲が見えたり。

強いて言えば、うしろになびいた髪がカラス天狗というより、
天部系の髪が逆立った仏像っぽかったけど、
面白い雲が見られてちょっとご機嫌だった。

松代行きのバスに乗り込み、いざ飯縄さまの像の待つ博物館へ~

飯縄さまに会ってきた 2

戸隠行き、当初は博物館へ行って、それからお山へ行くつもりだった。
が、博物館へ行けば当然図録を購入するし、
それを持つなり背負うなりして、ハイキング程度とはいえ山を登るのは、
ちょっと体力的に厳しいのでは…ということで、
まずお山へ、それから博物館へ行くことに。

飯縄さま、戸隠では三か所にお祀りされているとのことだったけど、
結論から言うと、うち二箇所は結局見つけられなかった。

後になって、中社付近のお社に関しては所在が確認できたんだけど、
宝光社のほうは手掛かりゼロ。
強いて言えば、すぐわきに秋葉さまがお祀りされているようだったから、
あるいはそこのことなのか…
秋葉さまのご眷属もカラス天狗だし…

戸隠五社を宝光社・火之御子社・中社・奥社・九頭竜社の順でまわる。
宝光社から中社までは遊歩道っぽい神道(かんみち)を行く。

前回もそうだったけど、五社を徒歩でまわるのは少数派なのか、
それとも、単純に人の出が少ない時間帯だったのか、神道はほぼ独り占め状態。
鳥の声と風の音と、加えてカナカナが終始鳴いていて、
異空間に迷い込んだかというような不思議なのどかさ。
何しに来たのか忘れて、鼻歌が出るようなそんな感じ。

火之御子社を後に中社へ向かう途中、
ふと振り返ったら、お日様のまわりが虹色だった。
日暈だ。

神社遊びに行くと、こういうちょっと珍しい自然現象に遭遇することがよくある。
何だか歓迎してもらっているようで「良い時に来たなぁ」なんて思ったりするけど、
もしかすると、実際には、こういう素敵なタイミングに遭遇できるよう、
「何日に行くといいよ」なんて、うしろから虫の知らせ的なものを受け取って、
それで出かける日を決めてるんじゃぁ、なんて思ったりも。


中社でご挨拶して、その後奥社を目指す。
奥社までの道程もまた素敵なのだ。
両脇に杉の大木の並ぶ参道を行く。
左右に小川が流れていて、その音も気持ちがいいんだけど、
なんとそこで水芭蕉が見られた!
個人的には水芭蕉を見るのは人生で二度目。
しかも、一番最初に見た時は、もう枯れ果てた水芭蕉の残骸だったから、
実質、きれいに咲いているのをなまで見たのは初めて!
それだけでも来た甲斐があった気分。

途中、肝心要の飯縄さまにもご挨拶。
奥社まで行ってお参りを済ませて、おみくじを頂いて引き返すことに。

帰りにもまた飯縄さまの所へお暇の挨拶に行ったんだけど…
手を合わせた時(だったかな?)、突然ふっとお香のような香りがした。
お山の中でお香の香り?!と首をひねったんだけど、
辺りに香りの元になりそうなものも何もなく…
ちょっと不思議だった。

気のせいだったかな、とも思うけど、
飯縄さまに遊んでいただいたとでも思えば、
それはそれで楽しいかなぁ、とか…

帰りのバスまではかなり時間があるので、
奥社への参道入り口付近になるお店でアイスを食べることに…
そこでまたちょっと面白いことが…

飯縄さまに会ってきた 1

飯縄さまに会いに戸隠へ行ってきた。

改めて思い返してみると、
行くに至るまで、なんだか不思議な流れだった。

飯縄さまに興味を持ったのはいつ頃だったか。
小学校か中学校くらいだったかな。
地元の観光名所、白衣観音の胎内にある像(レリーフ?)を
見たのが最初だったと思う。

きつねに乗ったカラス天狗というその姿は、
個人的にあまりにも美味しくて、以後興味津々だった。

思いがけず、その資料を先日の千葉行きで手にし、
飯縄信仰について知るとともに、「やっぱり好き~!」の大爆発で、
「作りたい!」「お会いしたい!」に…

会いに行こうと決めたものの、さてどこへ向かうか。
飯縄さまの総本社というべき神社もあり、
本来ならそこを目指すべきだと思うんだけど、
何となくそこじゃない感じが…

じゃぁどこへ…と資料をめくっていたら、
戸隠神社が目についた。

奥社へ向かう途中に飯縄さまのお社があって、
去年行った時、そこにお参りしたんだけど、
資料によると、他にも二か所お祀りされている場所があるとか。

ふ~ん…と眺めているうち、
ふと、「あ、戸隠だ」と…

最近は勘に従うクセができてしまっている。
総本社へ行かないのはどうなんだろう、と思いつつ、
それでも、自分が行くのは戸隠だ、という気がしてきて、
目的地は戸隠に決まった。

ま、戸隠の神様はみんなモノ作りと関りのある神様だから、
これからに向けてご加護を願うのもいいかな、という思いもあったり。


行く先は決まったものの、やはり総本社も気になり…
「本当に戸隠でいいのかなぁ」と思うことも…

そんなある日、ふと窓の外を見たら、
戸隠のご神紋「鎌卍」の形の大きな雲が出ていた。

見ようによっては鎌卍っぽい、じゃなくて、
見た瞬間「鎌卍だ」とわかるほどはっきりと鎌卍。
それを目にしたことで、戸隠でいいのかなと思うように…

余談だけど、以前戸隠へ行った際には、竜の頭の形の雲を目にし、
その後宝光社で、その雲そっくりの木彫の竜に遭遇。
そんなこともあったから、ご神紋の形の雲というのも、
何となく何かのしるしのような気がして…


雲を見たのと前後して、某所で「長野市立博物館」という文字を目にし、
何となくそれが気になっていた。

その後、ブログ村の神社カテにて、
その博物館で、月末まで飯縄さまの像が見られることが発覚。

戸隠と博物館との位置関係を確認したところ、
多少離れてはいるものの、両方廻ってまわれなくもない。

そんなこんなで、思いがけない追い風を受ける形で向かった戸隠。
いろいろあったけど、一言でいうなら「行ってよかった!」。

特に博物館は…
これから作る飯縄さま、大まかなデザインは決まっていたけど、
いろいろ見させていただいたおかげで、さらに方向性が固まってきた。

作業の進みが遅くて困ったもんだと思っていたけど、
逆に博物館へ行く前に飯縄さまに着手できなかったのは、
ある意味ラッキーだったのかもしれない。
今ならそう思える。
プロフィール

こんこん堂

Author:こんこん堂
~今後の制作予定~

1 プチ 飯縄さま 

2 プチ 鹿島さま

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