一枚目の上着終了

袖をつけて一枚目の上着終了。
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普通に作って表返すと、間違いなくシワだらけになるので、
身ごろのわきと袖も接着で処理。

ただいま帯の制作中。
実物は亀甲模様なんだけど、少々再現が困難なので、こんな感じで…
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帯もあらかたできたんだけど、
取り付けはまだ。

上着…
せっかく袖が落ちるよう調整したのに、
絵の具の張りに邪魔されて、落ち切らなかった…
ちょっと残念^^
ちなみに、もたつきを抑えるため、裾は短く作っている。
そのため、全身を撮ると違和感でそうなので、写真は上半身のみで…
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帯が終わったら、袴の型紙作りに入る。
順調に行くといいな。
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縫い作業に入る

柄描きの終わった生地を切り出す。
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柄、実物はさらに複雑なんだけど、
自分の技量でそこまで再現するのは少々厳しく、
出来る範囲まで簡略化させていただいた。
手描きゆえの歪みやずれ・むら等もあって、今後の課題となった。

続けて縫い作業…と言いたいとこだけど、
実際には接着で処理する箇所が多い。

小スケールで縫い目が目立つのが嫌い、というのが一番の理由だけど、
今回の場合、それ以外にも縫わないほうがいい事情があったり。

柄描きで絵の具のついた箇所は、どうしても生地が固くなってしまうから、
針を通すと、思いっきり穴が開いたように見えてしまうのだ。
というわけで、見栄え重視のためにも接着の方が…と。

さすがに、後中心や襟・袖等は縫わないわけにいかないけどね。
裾や袖の先等は接着で処理。

接着で処理可能なところを処理した後、後中心を縫う。
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襟付け。
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このあとは袖付けなんだけど、
今日はまず絵の具を買いに行かないといけない。
袴の柄に使える色が手持ちにないので…
でも、今日中には一枚目の上着が終わるかな。

お詫びと予定

相変らず柄描きの真っ最中。
やってもやっても制作メモをするほどの進展はなく…
ちなみに、左袖をちょっと失敗してやり直すことに。
明日中にはそれも終わらせて、明後日には縫い作業に入れるといいんだけど。

お面作り、服生地の柄描きと、
通常あまりやらない作業が多く、
作業ペースがまるで掴めなくなってしまっている。

「ごめんなさい」としか言いようがないんだけど、
全体的に遅くなりそうな予感が…
引き続き全力で煽るということでご容赦を…


合い間を見て、九尾の服をデザイン中。
前々からいろいろ考えてはいたんだけど、
時間が経つと、「こっちよりあっちの方がいいかなぁ」的に気が変わったり。
現時点の予定では、文武どちらかというと「武」で、よろい姿で計画中。

目の色と全体的な色合い(白・銀)以外はおまかせというご依頼。
自分の好みに走った挙句、ご依頼人さんの好みに反するものができたら…
とかいろいろ心配にもなるんだけど、
おまかせである以上、そうなったらそうなったで、もう仕方がないことなので、
好きに作らせていただく^^

本当に正真正銘お気に召さないものになった場合は、
作った子はいったんキャンセルしていただいて、
改めて方向性を決めて頂き、作り直しということで…

造形的には、
以前一体お譲りしているので、
さしあたって、前の子と印象がダブらないものを目指そうかと。

いずれにせよ、当分は柄描きを頑張らないと…^^

柄描き

柄を入れていく。
まず赤を。
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続けて黒を…
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三時間くらいで終わるかと思ったけど、
ちょっと甘かったようだ…
遅くとも明後日までには何とかしたいな。

先が見えなくて、ちょっと焦っている。
が、闇雲に急げばいいというものでもないし。
「なるようにしかならん」と開き直ってしまうのも、
それはそれで問題ありそうな…^^

手早く効率よくが理想だけど、
なかなかそうスムーズには作れない。
でも、そうなるにはひたすら数をこなすしかないんだよなぁ。
まだまだ経験不足なのだ。
頑張ろう。

点々終了

点打ちがようやく終了。
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続けて柄の下書。
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下書き終了。
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スケールの都合で、
ちょっと実物とバランスが異なってしまう個所も…
ところどころに赤が入るんだけど、実物よりその面積が狭くなる。
強い色だから、面積的に多少減っても存在感はあると思うけど、
どうなるかなぁ。

このあとは着色。
推定作業時間、未定…^^

今回の衣装は、すべてに模様書きの必要があるため、
生地は選択の余地なくブロードで…

光沢のありそうな部分は、せめてサテンで…と思わなくもないんだけど、
サテンに絵の具を使うと、シャレにならない勢いでにじむので、
やむを得ずブロード一択となった。

せめて来月中には仕上がるといいんだけど…
思わず神頼みとかしたくなっちゃうけど、
神様が作業手伝ってくれるわけじゃなし、自力で何とかしないとな。

ただいまの作業

型紙完成ということで、本番に入る。

まず生地に型紙を写して…なんだけど、
写真撮り忘れた^^

型紙を写したら、あとはひたすら模様書き。
本物は生地の上に細かく点々が入っているので、
それを再現しないといけない。
ちなみにパソコンでは、その点々の色がよくわからず、
ちょっと悩んだんだけど、無難に灰色で行くことに。

点々…
最初の予定はスパッタリングだったんだけど、
どうも想像した仕上がりとは少し異なるようで却下に。
結局、地道に描きこんでいくことになった。

作業には楊枝を使う。
楊枝は楊枝でもこの楊枝~
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近所の八幡さまへお参りに行くと、
賽銭箱におみやげが用意されてるのだ。
時々頂いてきて便利している。
(もちろん、ちゃんとお賽銭入れた上で^^)

で、話を作業に戻して…
点々は、規則的に並んでしまわないよう、
円を書くように打つことにした。
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使うのはアクリル絵の具。
アクリル絵の具を使う時は、たいてい水性つや消しニス(写真右上)と合わせて使う。
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アクリル絵の具自体も一応耐水性だけど、
なぜか時々水に溶けだすことがあるので、その手の事故を防ぐためと、
あとは、ひび割れ防止。
厚塗りするとひびが入ることがあるので…

一時間弱かけて、襟の模様描きが終了。
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今後の作業量は、ざっとこの五倍。
確実に五時間はかかる。
そこへ来て、肩こりでのダウンは避けたいので、
それなりに休憩を挟みつつとなると…
先が見えない^^

バイアスがない分通常より短時間でできるかも、なんて思っていたけど、
お面と模様描きを完全に失念してたなぁ…

最悪でも来月中には何とかしないと。
その後の九尾のきつねさんに差し障りが…

以後、期限決めて作業するのはやめたほうがいいかもなぁ。

一枚目の上着 型紙完成

仮縫い三度目の様子。
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袖の落ち方がどうにも納得がいかず、
とうとう反則技に打って出た。

着物系の原則を離れて、型紙を変形させる。
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仕上がりはこんな感じ。
(前身ごろが斜めに欠けているのは、単に紙が足りなかっただけで意味はなし)
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肩から袖先にかけて角度をつけたのだ。

自分の場合、服の造りを人間と全く同じにすることより、
最終的な見栄えを重視する。

というわけで、布の張りによる案山子状態も、
それをごまかすために、不自然に袖を折りたたむのも、
仕方がないと思いつつ、どうも面白くなくって…^^

着物は着物っぽく作ろうと思っていたけど、
サイズに合わせたアレンジもたまには必要かと…
と言い訳してみる。

戸隠神社のおみくじ 4

今日はちょっと脱線。

戸隠のおみくじ、粗末に扱う気はないし、
できれば、見えるところに置いておきたいと思うんだけど、
少々大きめゆえに置き場に困るというか…

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というわけで、いろいろ考えたんだけど、
最終的にこうしてみた。

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これなら、その辺に立てかけておくこともできるし^^


戸隠へは、ご眷属制作との向き合い方を聞きに行ったと前に書いたけど、
厳密に言うと、実は少し違う。

本当は、ご眷属制作はおおかみさんを最後に手を引くつもりだったのだ。
現に、気づいた人がいるかどうかはわからないけど、
ブログ村の神社カテからも抜けたし、
ここのトップの説明からも「眷属」の文字は取り去った。

理由は、神社で妙なことが起こるのは、ご眷属制作のせいではないかと考えたため。
おいぬさまのあれこれが際立っていたけれど、
実際には、それ以前からいろいろあったのだ。

そういうこととはあまり関らない方がいいと思うし、
神社で妙なことが起こるのがご眷属制作のせいならば、
金輪際作らないでおこうと…
正直なところ、ストレートに「良い事」とは思えないので。
(良い事なのかな?と思っていた時期もあるけど)

が、もし制作と妙な事とに因果関係がないのであれば、
やめることに意味がないというか、
作るモチーフが減るだけ損というか…

一工作屋的理想としては、
妙なこと一切なしで、素敵で小奇麗な布と綿の塊ができれば、
それが一番良いことなのだ。

早い話、戸隠へは、
ただの布と綿の塊を作るにはどうしたらいいかと聞きに行ったと言える。

で、結果としては、
作ることのみに専念し、
仕上がったものの扱いは、受け取った人に任せる、
と読める一文を頂いたと。

確かにその通りだと思う。
自分は「こんこん様」のつもりで作っていても、
手にした人が「化け狐」と思えば、化け狐になってしまうわけで、
その逆もしかり。

自分の場合、基本的には作りたいだけで、
(もちろん、本音を言えば小遣い稼ぎ的認識もあるけれど)
作家になりたいとか「私が作ったんです!」とかいう、
まず自分有りきというスタンスではない。

ゆえに、作ったものを手にした人がご眷属に見立てようと、
化け狐として鑑賞しようと、その辺は一切関与する気がない。
自分でもそう思っていたはずなのに、
いろいろバタバタで、少々パニクってたのかもなぁ。

おみくじのおかげで、我に返ったというか…
今後ご眷属を作るかどうかは保留だけど、
作る時は余計なことを考えず、
きれいな布と綿の塊を作ることだけに専念することにする。

仮縫い

一枚目の上着の型紙を作る。
以前、犬夜叉の上着に使った型紙をベースに、
身ごろの横幅を少し広げてみる。
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型紙を写して生地を切り出す。
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仮縫い一回目。
あくまで仮なので、袖は片方のみ。
襟もつけない。
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着せてみる。
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肩幅だけを見ると、問題ないかなと思うんだけど、
胴のあたりが少々きつい。
もう少し幅を広げてみる。

袖は、写真ではある程度落ち着いて見えるけど、
実は脇のあたりで折りたたんでいる。
それってどうなんだろうと思うけど、
そうしないと、本当に案山子状態になってしまうのだ。
サイズの都合ということで、ご理解いただくしかないかなぁ。

このあとは、もう一度仮縫い。
それで問題がなければ、本番に入る。

本日の作業は…

本日の作業は、ひたすらパソコンとにらめっこ。
きつねさんのブログにお邪魔して、
資料として使える画像を延々と探し続けるという…

きつねさんの衣裳、
いろんなものを着ているイメージがあったから、
どれを作れば…とお伺いしたところ、
「どれを」という指定は特になく、
ただ、「鶴の模様」というお言葉から、
最近の写真でよく見る、袖に羽の模様の入ったものかと推測。

ちなみに、個人的には白の上下と赤っぽい羽織(かな?)の服が好き^^

鶴模様の上着の下に、もう一枚来ているのが見えるんだけど、
それを作るには、まずその上着の柄を把握することから始めないといけない。

というか、実は当初は柄の存在に気づいていなかった。
最初に見た画像では、白地に細かい黒(灰?)の散った襟しか見えず、
じゃぁ白地に黒系を散らせばいいか、と軽く考えていたんだけど、
その後見た画像で、どうやらそんな単純なものではないらしいと気づき…

そんなこんなで、今日は朝から折を見ては資料探し。
こっちの写真で右袖を確認、あっちの写真で正面を確認といった具合。
拾い集めた情報で、全体像を把握する。

結局見えなかった後側は、推測で作る。
おそらく、正面の模様をそのまま延長すれば問題ないのではないかと…

布袋戯ネタ以来、久々に服の謎解きをしたなぁ。
やってることは、もうほぼパズル。
ほんのちょっと袖がめくれていたりするだけで、
本来は無地の場所が色つきに見えたり…
(いや、ストレートに色つきの裏地だったりするのかもしれないけど)
おかげで、ある程度全体が把握できると、なんか妙な達成感が…^^

このあとは、型紙作りと仮縫い。
なるべく早めに本番に入れるよう頑張ろう。

体形補正・自立補助

自立ができなくなる一番の理由は、
足の付け根がぐらつくため。

ぐらつくと言っても、
通常の重量の頭部であれば、
基本的には問題なく支えられるのだ。
が、さすがにお面は重すぎて…

で、なぜわざわざぐらつくような足の作り方をするかというと、
それによって、足の開きを直立から仁王立ちまで変えたり、
足先の向きも自由に変えられるようになるのだ。

と、言い訳はさておき、
諸事情で自立が難しい場合には、それなりの対策が必要になってくる。
どうするかというと、補助パーツを作る。
通常は、素体の状態で自立が不安定でも、
靴を作ることで余裕でしっかり立てるんだけど、
今回は靴じゃないので…^^

補助パーツ作りは久々。
以前使った型紙には少々不備があるから、型紙から作り直す。

腰から足の上の方にかけて覆えるサイズで作る。
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生地に型紙を写し、切り出す。
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二枚合わせで両端を縫う。
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出来たパーツを素体に通し、下側中央を縫いとめる。
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足と胴体の間にある隙間に綿を巻き、
フェルト用の針で軽く刺し、固定する。
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フェルト…
以前少しだけやったことがある。
数日でやめたけど^^

やることは簡単だし、ちょっとしたものなら、すぐにできる。
が、単純ゆえにいろんな意味で作り手のセンスが問われる。
やるならやるで、真剣に向き合わないといけない。
とてもじゃないけど片手間でやるものではないな、と悟って辞めた。
針だけは、今でも便利してるけどね。

話を戻して…
補助パーツをつけたら、かろうじて自立できた。
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ちなみに補助パーツの後ろ側はこんな感じ。
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後側を縫い縮めることで、お尻のボリュームを出すこともできたり。


今回の頭部は、お面と髪の量とで通常より一回り大きくなっている。
あまり良くない言い方をするなら「頭でっかち」になってしまう。
衣装がついた状態で、全体のバランスがどうなるか…
九尾の服を着せてみる。
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有りと言えば有りなんだけど、
やっぱり少し調整した方がいいかもな。
とりあえず、服を体より一回り大きく作る方向で…

このあとは、制作というより資料探し。
資料がない部分は、推測で作らざるを得ない。
どうなるかなぁ

髪の毛終了

髪の毛に入る。

型紙を作る。
今回は二種三パーツで…
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型紙をフェイクファーに写し、切り出す。
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のりしろ(?)を処理。
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まず後ろ髪を貼り、
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続けて、頭頂部に貼る。
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前髪をつけて髪の毛終了。
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前髪…
写真とにらめっこしても、構造がわからず…
どうやったらこんな流れになるのやら…
とりあえず、できる範囲で再現してみたけど、謎が残る。
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いっそ前髪がないほうが似てたかなぁ…


ある程度予想はしていたけど、
やはりお面の重さがネックとなって自立は無理そう。

制作のメインを布に切り替えて早七年。
自分の中で、自立は最低条件だったから、
スタンドに頼るのは、ものすごく残念で不本意なんだけど、
今回ばかりは仕方がないなぁ…^^

髪の毛終了ということで、このあとは衣裳作りに入る。
一番気になっていた袴の資料はなんとか調達できたから、
あとは、上着の資料だな。
目星をつけたものがあるから、
それが使えればある程度スムーズに行けるんだけど…

衣装制作の前に、
少し素体をしっかりさせておこう。
自立は無理でも、必要以上にぐらぐらしないように調整しておく。

お面完成

お面の塗装終了。
写真だとちょっとわかりにくいけど、耳にはピンクのパステルを刷り込んでいる。
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続けて舌を作る。
まず型紙を作り、厚手の接着芯を切り出す。
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接着芯を生地に貼り、
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生地の端で接着芯をくるむ。
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出来た舌に厚紙を貼り付け、お面の裏側から接着。
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表側からの見た目はこうなる。
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あまりお見せするものじゃない気もするけど、裏側…
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次はひげ。
フェイクファーを少量切り出し、端をボンドで固める。
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開けておいた穴にひげを差し込み、固定。
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お面は頭部に固定してしまう。
「着脱可能です~」とか言ってみたい気もするけど、
そうなると、きつねさんではなく、狐面をかぶった人間設定になってしまうので…
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髪の毛作りの準備に、目安線を引く。
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明日は衣裳の資料を買いに行く。

まだまだ…

お面の塗装、
一度仮終了まで行ったんだけど、
またやり直し…

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色がつくかどうかの濃度の絵の具を、
塗っては乾かし塗っては乾かし…
ある程度の層になったら、
表面を均すためやすり掛け。
メインの白を塗るだけで、丸二日がかり。

一度塗装が終わって、
表面を磨いて光沢を出したんだけど、
どうもピカピカすぎるようで…

光沢ありのお面だと、服や髪の色と合わなくなりそうなので、
これから再塗装の予定。


布袋戯の木偶の頭部も、
やはり薄い絵の具を何層にも塗り重ねると聞いた。
実物は、表面処理の仕方によるのか、
そんな単純作業の繰り返しでできるとは思えないほど、
透明感のあるきれいな肌(?)だったり。
そういうのも、何年もかけて習得する職人技なんだろうなぁ。
見よう見まねで再現は、ちょっと難しそうだ。

それはさて置き、こんなに時間かかるとは思わなかった。
焦って雑な仕事はしたくないけど、
ほどほどに急がないと…

お面の造形大詰め

お面がだいぶ形になったので、
鼻先にひげをつける穴を開ける。
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全体はこんな感じ(歯はつけてないけど)。
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いったんサフ掛けし、凹凸の気になるところにアルテコを刷り込み、
表面処理を繰り返す。
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塗装はミスターカラーの光沢ありを使いたいんだけど、手持ちにない。
で、買い出し…と言いたいとこなんだけど、
いつも行くお店、なぜか光沢の白が置いてないんだよなぁ…
送料が気になるとこだけど、楽天さまのお世話になるか…

人形造形資料お譲りします

少々部屋の中を軽くする必要が生じたため、
ただいまいろいろ整理中です。

というわけで、どなたかご入用の方がいらっしゃれば、
霹靂布袋戯ファンクラブ「霹靂會」の会報をお譲りしようかと…^^

もともと自分の工作は布袋戯の追っかけであるため、
作るものも9割以上が布袋戯キャラだったんだけど、
ここ最近は、布袋戯の雰囲気をお借りしてきつねさん等を作る方向へと転換したため、
キャラクターの造形資料として見返すことが少なくなってしまい、
決して嫌いになったわけでも要らなくなったわけでもないけれど、
手元にあっても、しまっておくだけでもったいないというか…

なので、布袋戯に興味のある方や、
髪型・服の配色資料のひとつとして見て見たいという方がいらっしゃれば…と。
いわゆる創作人形とは少し雰囲気の違うものだけど、
それはそれで面白味もあるかと…^^

ここで紹介して、ほしいと思ってくださる方がどの程度いるのか未知数なので、
とりあえず、手持ちで一番古いものを一年分載せておきます。

157~159号(表)
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157~159号(裏)
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160~162号(表)
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160~162号(裏)
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163~165号(表)
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163~165号(裏)
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166~168号(表)
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166~168号(裏)
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中身も写真多めです。
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どうお譲りするか少々悩みどころですが、
基本的には欲しい号を指定していただいて、それをお譲りする形かと…

売って小遣い稼ぎにしようというつもりではなく、
あくまで、興味のある方・活用してくださる方にお譲りしたいというだけなので、
会報自体は無料で、送料のみご負担いただければと思います。

ご参考までに、
一年分丸ごとご希望の場合、
ゆうパック60サイズ(重量の都合で定形外よりゆうパックの方がお得です)で、
610円から1230円(お届け地域によって異なります)。
沖縄の方に限っては定型外のほうがお安く済むかと…^^

三冊までならメール便で164円で発送できます。

興味のある方がいらっしゃいましたら、
コメント欄へお名前とメアドを明記の上、ご連絡くださいませ。

考え中

お面に予想以上に時間がかかりそうなので、
ただいま全力で煽っている。

といっても、アルテコやパテの硬化待ちに入ってしまうと、
煽りたくても煽れなくなってしまうわけで…
実際には、通常より2割増し程度の煽り具合か…

硬化待ちの間に、服の型紙に着手しようとしたんだけど、
これまたいろいろ考え中。

着物系は、本来の形そのままに作ると、
布自体の張りが邪魔して、着せても体のラインになじんでくれない。
それどころか、そのなじまない部分を強引に落ち着かせるために、
袖を変な具合に折りたたむ必要が出てしまったり…

見栄えだけを考慮するなら、
袖のつけ方を洋服っぽくしてしまうのが一番早い。

こんな感じで。
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が、それを着物と呼ぶには少々違和感もあるわけで…
見栄えを取るか、あくまで着物系として作るかが悩みどころ。

でも、模様を描きこむことを考えると、
着物として作った方が無難かなぁ…

犬夜叉の型紙が転用できそうだな。

先が見えない…

お面は相変わらず耳の整形中。
キズを見つけてはアルテコで穴埋め、やすりがけの繰り返し。
避けて通れない作業だけど、見た目には何の変化もなかったり。

本来の意味でのフィギュアから手を引いて以来、
武器とか装飾くらいは作っても、
まともに何かを造形するということがなかったから、
作業ペースがどうもつかめない。
これからの作業にどれくらい時間がかかるかが完全に謎。
困ったもんだ…^^

不幸中の幸い、髪の毛にはフェイクファーを使うため、
ドールヘアを使うより、五時間(五日くらいか)は短縮できるはず。
服もバイアスや装飾がないから、通常より短時間で行けるはずだけど、
問題は、上着も袴も模様を手描きしないといけない。
それと、袴の作り方を調べなくちゃで、
なおかつそれをプチに落とし込むために、いろいろ調整が必要になるはず。

最大の難関は草履だなぁ…
草履の作り方はネットで拾えそうだけど、
プチサイズで作れるかどうか…

最悪作れなかった場合は、
パテでそれっぽいものを…ということになるけど、
どうなることか。

ま、何とかしよう。

続きを読む

戸隠神社のおみくじ 3

戸隠行きの目的はおみくじを引くことにあったけど、
知りたいことは二つ。

・ご眷属制作とどう向き合うか
・お諏訪さまのあれこれをどう受け止めるべきか

奥社でいただいたおみくじでは、ご眷属制作に関するアドバイスをいただいた。

要約すると、余計な自己主張せず、楽しんで作ることにのみ専念するように、と。

二つ前の記事で写真を載せたおみくじがそれ。
あの内容をどう読んだらそういう解釈になるんだ?と突っ込まれそうだけど、
大国主命の国造りをフィギュア制作、
国譲りをご依頼人さんへの受け渡しと置き換えることで、
そう読み解くことが可能になる。

作ったものがご眷属として機能してしまったらどうしようとか、
おいぬさま騒動のようなことが頻発したらどうしようとか、
神社で妙なことが起こるようになったのはご眷属制作のせいだろうかとか、
ずっと悩んでいたんだけど、
作り手であることにのみ専念すればいいと知って、
ものすごく気が楽になった。


もう一つおみくじを引かせていただいて、
お諏訪さまに関する現状を理解できたらと思ったけど、
これは、少々お伺いのしかたに悩んだ。

で、考えた挙句、
もし起こるあれこれが、ご縁をいただいているということであるなら、
お諏訪さまの名前の入ったおみくじをください、とお願いしてから頂くことに。

そう、戸隠神社のすべてのおみくじには、
「〇〇の神を信じるように」という一文があるのだ。

ちなみにおみくじの種類は80。
お諏訪さまはそれなりに有名な神様だし、
80もあるおみくじの中に名前がないはずがない。
と考えた挙句のことなんだけど…

いただいたおみくじにあったご神名は…

「魚沼(ぬなかわ)の神」

見た瞬間、ちょっと怖くなった。
一緒に書かれた神話の一説からして、
お諏訪さまの母神沼河比売と見てまず間違いない。

お諏訪さまそのものではなかったものの、
80分の1の確率であろう母神の名が出たことで、
おそらくご縁をいただいているのだと判断することができた。
帰りの新幹線では、またお諏訪さまのアピール現象にも遭遇したし…^^

でも、なぜお諏訪さまそのものじゃなかったんだろう、という疑問は残る。
沼河比売の名が出たことには何か別の意味があるのでは…?とか。

が、今日になってその理由が判明した。
戸隠神社のおみくじには、お諏訪さまの名前は元々入っていないらしいのだ。
それ故に、お諏訪さまに一番近い存在である母神の名が出たと…

戸隠神社のおみくじは、本当にちょっと怖いと思う。
神社では、よく吉か凶かだけで一喜一憂している人を見かけるけど、
そういう引き方をするには、非常にもったいないおみくじだと思う。
引く時には、ちゃんと引く目的を明確にしておいたほうがいいな。

なぜおよそのブログで見かけただけで、
そこまで戸隠に、戸隠のおみくじに惹かれたのかは謎だけど、
「ここに来れば何とかなるよ」
と誰かが(何かが)後押ししてくれたのでは、という気がしたりも。

とりあえず、行ってよかったと思う。

やり直そうかなぁ

きつねさんの歯、上下1パーツで作ろうかと思ったけど、
予定変更して、別々に作ることにした。

で、下から作っていく。
まず目安線を描きこむ。
01_201409041845028aa.jpg

歯を切り出していく。
02_20140904184508021.jpg

下の歯完成。
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上の歯を作る。
まずエポパテを裏から押し当てて硬化させる。
04_20140904184527096.jpg

硬化したらはずす。
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下の歯と同様削り出して完成…と言いたいとこなんだけど、
微妙に歯のサイズがしたと違っちゃって…
06_201409041845390ad.jpg

作り直しの予定…^^

時間が押してるなぁ…

戸隠神社のおみくじ 2

戸隠神社のおみくじ、
自力で読み解けない人が、よく知恵袋等で質問している。

その手のものをいくつか見て見たところ、
なんとなくだけど、知りたいことの答えを知るためよりは、
生き方の指標を求めるような場合に向いているような印象に思えた。

というわけで、お祈りしていただくほうのおみくじは指標として、
知りたいことの答えとして、普通のおみくじを引けたらいいな、と思っていたんだけど…

いざ行ってみたら、
普通の、いわゆる自分で引くタイプのおみくじが存在してなかった。

で、知りたいことの答えを求めることはいったんあきらめて、
指標とさせていただくつもりで、お祈りのおみくじを頂いたんだけど…

その中身を見たら、
ストレートに知りたかったことの答えが出てきた。

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あまりにピンポイントでわかりやすいアドバイスに、
おみくじを広げたまましばし呆然。

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どうやら戸隠神社のおみくじは、
古事記等神話の一節を使って、色々教えてくれるものらしい。

ここから何を読み取るかは、人によってさまざまだと思うけど、
自分にとっては、迷っていたことへの向き合い方を示す内容だった。

指標とするもの、と思っていたけど、
知りたいこともちゃんと教えてくれるとわかったので、
もう一つ、知りたかったことを尋ねてみることにした。

ただ、奥社で同じ神職さんにもう一度おみくじをお願いするのも何なので、
中社まで戻って改めていただくことに…
そこで出た結果も、ちょっと怖くなるくらい不思議な結果だった。

戸隠行き、おみくじも含めていろいろ教えられることが多かった。
戸隠の神様に感謝。
たぶん、何かに迷うことがあったらまた行くと思う。

とりあえず、もう少し気楽に生きるかな。


非公開にしていた神社関係の記事を公開に戻した。
あまりの迷走ぶりに、さらしていいものかどうか、迷いがないと言えばウソになるけど、
生きてるうちには、うまく行かない時や悩む時もあるさ、と。

戸隠神社のおみくじ 1

どこまで書いたものか…と思わなくもないけど、
本当のことを言うと、戸隠神社へはおみくじを引きに行ったのだ。

が、わざわざそのために出かけるほど、おみくじというものを信じているのか?
と問われると、ちょっと返事に困る。

おみくじは、その時その時の指標になったり、
知りたいことの答えを教えてくれるものだけど、
時には、どう読んでも解釈不能なこともあったりする。

だから、当たるも八卦当たらぬも八卦の占いの類と言われれば、
それまでのものでもあり…
おみくじを目当てに行くというのも、よくよく考えると、ものすごく変な事なんだけど…


先日、およそのブログで戸隠神社のおみくじについて紹介されていた。
何でも、神職さんや巫女さんに年齢を告げると、
ちゃんと神様にお祈りして引いてきてくださるのだとか。

その記事を読んだ途端、なぜだか無性に行きたくなったというか、
「行かなくちゃ」くらいに思ってしまったり…

でも、最初は何をしに行くのか見えてなかった。
単純に面白そうなおみくじに惹かれただけ?と自分でも思っていたし。

いや、知りたいこととか、一応漠然とあったけど、
漠然としすぎていて、具体的ではなかったというか…

が、戸隠神社へ行こうと決めて、日が経つにつれて、
だんだんその辺が明確になってきて、
最終的には、しっかり目標・目的を持って挨拶に行く準備が整った。

戸隠神社へ行ってきた

戸隠神社へ行ってきた。
天気が心配だったけど、晴れと曇りの間くらいで、降られずに済んだ。

戸隠神社の神様ご神徳には、
体力・裁縫・美術・工匠の守護と工作屋にとって大事なものが多い。
ま、そうと知ったのは、「行く」と決めてからのことなんだけど…


…相変らず、何をどこまで書いていいか悩む^^
軽い山歩きを堪能で来て、気持ちのいいとこでした、とでもまとめるか。

ただ、出口の見えない問題を抱えてしまった時には、
戸隠神社のおみくじ、けっこうおすすめかも。
少しスッキリして帰ってきた。

明日から作業に戻る。
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~今後の制作予定~

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