ご眷属屋のひとり言

おおかみさんの制作に際し、
ご依頼人さんとやり取りさせていただくにつけ、
一人で作ってちゃいけないなぁ…としみじみ思う。

自分は、作り手としてあまり優れてない。
技術面は言うに及ばず、配色やデザイン等に関しても、
かなりクセというか固定観念というか、そういうものがある。

そういうのが好きなんだから仕方がない、というのは簡単だけど、
できることの幅のなさにウンザリすることもしばしば。


時々考えるんだけど、
本当にいい「モノ」を作りたかったら、
一人ではなく、複数人で組んだ方がいいと思う。
デザイン担当・制作担当とか、制作の中でも衣装担当とか髪貼り担当とか…

装飾一つとっても、立体認識力の弱い自分が無理して作るより、
よりそういうものが得意な人と組んで、全体の完成度を上げていくというか…
「チーム(?)眷族屋」とでもいうような…

まぁ、実際にそれをやるとなると問題も多々出てくると思うけど…

まず、「ご眷属さまを作りたい」と思う人がいるかどうかが最初の問題。
片手間に「やってもいいよ?」じゃ、ちょっと寂しいし…

それに、複数人の作り手が集まれば、
当然、それぞれの方向性がピッタリ一致、なんてことはないだろうから、
意見の衝突はまだしも、下手すると出来たものの印象にも統一感がなくなりそうとか…

それでも、誰かと作るというのは面白い、と感じるこの頃。
衣装の原案をいただくだけでも、今までなかったようなイメージが広がったり。

真逆に、「一人で全部作れてなんぼ」なんて思うこともあるけど、
一人だったり、誰かと組んだり、いろんな作り方をするのもありかなぁ、と思う。

誰か、ご眷属さま作りたい人いないかなぁ。
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おいぬさま騒動5 終

いろいろなことから、おいぬさまが応援してくれているんだろう、と結論づけはしたものの、
あくまで素人(?)判断でのこと。
実際に何が起こっているのか、やはり気になり、
そっち方面の方に相談してみた。

で、頂いた答えは、
ご眷属の存在とつながっており、
フィギュアを作ることに関しては、おいぬさまにも歓迎され応援してもらっている状態だと。
ある程度想像通りということで、やれよかったと思ったんだけど、
続きがあった。

おいぬさまの応援というのは、やや偏った傾向があり、
例えて言えば、過保護・過干渉な親のようなものだと。

まぁ、骨の一件や明らかにやり過ぎなツイッターの一件等を考えれば、納得のいく話だと思う。

そういうわけで、関り過ぎはよくないとのこと。
長期的に関ると束縛されるようになる可能性もあると。
(束縛の意味の解釈はちょっと難しいけど)
少し距離を置くほうがよく、三峰神社へも行かない方がいいと…

自分よりはるかにそういうことに詳しい人の言葉であり、
おいぬさまのやり過ぎに関しては、自分自身「ちょっとまて!」と思っていたわけで、
そういうものか、と一旦納得しかけたんだけど…

せっかく応援してくれているおいぬさまに、
散々世話になった挙句、こっちから声までかけちゃったというのに、
「ダメって言われたから、帰ってくれる?」というのもどうなんだろう…と。
それでおいぬさまがへそを曲げたら、過保護・過干渉よりもっとまずいことになるんじゃぁ…
とまた悩むことに…

いろいろ考えた挙句、
お世話になっているとはいえ、そのままおいぬさま信仰に走る気はないし、
ご利益目当てでおいぬさまファンやってるわけでもないので、
余計なお願い事でもしない限りは、一応ほどほどの距離を保てるのでは、と思い、放置することにした。
(おいぬさまと距離おくための方法も教わったんだけどね…)
で、三峰山へも行ってきたと。

たとえその判断が間違っていたとしても、
誰かに言われたからこうにした、ではなく、自分で考えて自分の出した答えで動きたい。
間違っていた場合、あとが厄介だろうけど、そこは自己責任ということで…


ただ、おいぬさまとは、フィギュアが仕上がったらさようならだと思う。

本来、おいぬさまからの守護やご利益を求める人は、
お札をいただいたりご祈祷をしてもらったりして、おいぬさまに来ていただくことになる。

自分とご依頼人さんの場合、
その手の諸手続きをすっ飛ばして、おいぬさまが勝手に来てしまったわけで、
それが何を意味するかというと、ストレート且つ単純明快に制作を応援してだと思う。

おいぬさまは大好きだし、その存在とつながっているという現状は、ちょっぴり特別な感じがするけど、
おいぬさまの来た理由が制作の応援であるなら、
ずっといてくれたらいいな、なんて思ったり、ついでに何かご利益を…なんて考えるのは、
完全に筋違いのはず。

応援に感謝して、技量の限りでフィギュアを作ったら、
しっかりお礼を言って、おいぬさまも自分も元の生活に戻るのが自然だと思う。
必要があれば、また別のおいぬさまを作る時にでも応援に駆けつけてくれるかもしれないし。

それに加えて、今回の事で「きっとおいぬさまと特別な縁があるんだ!」なんて思い込んで、
そのままおいぬさま信仰に走ってしまったりなんかしたら、
今度はこんこん様を作る時に面倒なことになりそうだし…
おいぬさま・こんこん様、双方に対して不義理となりそうというか…

応援にしっかり感謝しつつも、
作り手とご眷属さまとは、ある程度ドライな付き合いでないといけないんじゃないかという気がする。

で、ただいまおおかみさんの制作真っ最中なわけなんだけど、
おいぬさまの応援つきのフィギュアって、一体どんなものになるのやら…
今のところ、作業具合も出来栄えもとことん通常通りだけど…^^

ま、作るのはあくまで自分の手だし、
いきなりいつもと全然違うものができちゃったりしたら、
そのほうが「ちょとまて…」だけどね。

おいぬさま騒動4

オオカミや三峰山にまつわるものとの遭遇率が上がったり、
素材やそれに関する情報が信じられないようなタイミングで入ってきたり、
その辺までは、「ありがたい」と「不思議だなぁ」だったんだけど、
ある日、おいぬさまの仕業と思われる事でとんでもない目に遭うことに…

この件に関しても、一度ここで書いたんだけど、
内容が内容だったことと、その他諸々不都合が生じて削除してしまった。

事の起こりはツイッター。
もともと交流目的で使うつもりがなかったから、
お一方しかフォローしていなかったんだけど、
それがなぜかフォロー数が「2」になっていて…

普通に考えれば、自分が間違ってどなたかの「フォローする」を押してしまったんだろうけど、
そもそもその前の数日間、ツイッターに出入りした記憶ない。

それにしても、一体どなたをフォローしてしまったのやら…と一応覗きに行ってみたら、
相手の方の一番上のツイートがオオカミ情報だったという…
明らかにおいぬさまの仕業…

勝手に人様のツイッターをフォローとか、いくら何でもちょっとやりすぎ…
フォローははずさせてもらうことにしたけれど、
巻き添えを食らう結果となってしまった相手側にも申し訳なく…

この一件で、少し考え込む羽目に…
おいぬさまのアピールは嬉しいしありがたいけど、
これに対して、このまま受け身でいると、
どこまで何をやらかされるかわからない。

なんか、あの手この手で飼い主の気を引こうとするワンコの相手をしているかのような、
悪気はないんだろうけど、ちょっと待て、見たいな…

考えた挙句、こっちからおいぬさまに対して声をかけてみることにした。
「サービスはほどほどで結構です…^^」と。
ついでに、いい加減おいぬさまの存在をきっちり認めて受け入れてしまおうと、
挨拶代わりに、時々お赤飯を買って「よかったらどうぞ」したり。

あいにく自分は、その手のものは「見えない・聞こえない・感じない」人間なので、
果たしておいぬさまに通じてるのかどうなのか、その辺は謎だったけどね。

そんなこんなで、ようやくおいぬさまとの向き合い方を見つけたつもりだったんだけど、
このあとまた考えこまされるような事態に…

続きはまた後ほど。

おいぬさま騒動3

そういえば、微妙に説明不足な点があるな、と気づいたり。

「おおかみさん」と「おいぬさま」
文字通りに受け取れば、前者は動物、後者はご眷族となってしまうわけで、
見る人によっては混乱の元かと…

ご依頼内容は「おおかみの子」なんだけど、
「お家の守りになる子」ということで、ご眷属のおいぬさまのイメージでという…

実はその辺、明確にはご依頼人さんに確認していなかったり…^^
お守り+おおかみ=おいぬさま?という感じで…

ご依頼内容が「おおかみ」だったので、
作る子に関しては「おおかみさん」と呼んでいて、
傍からはちょっとややこしく見えているかも。


で、おいぬさま騒動の続き。

三峰山へ行った後、年が明けてから、浅草寺にある三峰神社へ行った。
三峰神社があることは知っていたけれど、
きちんと場所を調べておかなかったから、
いざ浅草寺についてから、一体どこを目指せばいいのやら状態に…
さてどうしようと思っていた次の瞬間、
自分でも何でそんな真似をしたのか謎なんだけど、
犬みたいにあたりの匂いを嗅いで、「あっちだ!」と…
ちなみに、なんの匂いもしてなかったんだけど、
実際、その「あっち」に歩き出したところ、見事三峰神社を発見…
とうとう自分が犬化してしまった。

浅草寺の三峰神社へは、その後ご依頼人さん二もご一緒していただいたり。

その時の顛末はこちら

この時も、少し妙だった。
浅草寺の観音様にお参りした後、三峰神社へ向かったんだけど、
ご一緒している方がいるわけで、
普通なら、「こっちに行くと三峰神社があって~」とか、
おしゃべりしながら行きそうなもんなんだけど、
自分でもわけがわからないまま完全無言で進んでしまった。
いくらなんでもそれは相手に失礼、と心の中では思っているものの、
なぜか、ぐずぐずせず、すぐに向かわないと、みたいな気分で…
その結果として、三峰神社の前でおいぬさまばりのワンコに遭遇したわけだけど、
あれも思い返してみると不思議だったなぁ。

その辺までは、不思議だなぁ、で済んでいたんだけど、
その後「おいぬさま、それはちょっと…」な事態も…
あれには真剣に参った。

続きはまた後ほど…

おいぬさま騒動2

おいぬさま騒動まとめその2。
起こった事をまとめておこう、という趣旨で書いてるので、
内容的には以前書いたことと重複するかと…
あげくに、それなりに時間の経ったことを思い出しながら書くということで、
多少内容が前後しちゃったり、なんて可能性もあることをご了承いただきたく…

ご依頼は「おおかみの子を一体」とのことだったけど、
そのメールを見て真っ先に頭に浮かんだのは、「一体でいいの?」ということ。
自分でも何それ?と思うけど、なぜか複数体の気がして、
危うくメールの返信で「一体でいいんですか?」と聞いてしまいそうだったり。
実行したら、もはや押し売りだし、と踏みとどまったけど^^

ところが、後になって、
本来は二体ほしいところをとりあえず一体、というご依頼だったことが判明。
日頃あまり勘が働かない人間なもんだから、
何で「複数体では」と感じたのか、ものすごく不思議だった。

その頃から、やたらおおかみやおいぬさまと関係のあるものと遭遇するようになった。
身内が何気なく録画していた番組がおおかみ特集だったり、
本屋で気になって手に取った本がおおかみ関係だったり
(タイトルはおおかみとは無関係なもの)、
果ては、お邪魔させていただいているあちこちのブログでも、
その時期、申し合せたようにおおかみや三峰山絡みの記事にばかり遭遇…

何か変、と思いつつ、
それが何を意味するのかが分からないから、終始首をひねっていた。

それを、どうやらおいぬさまが応援してくれているのでは?と結論づけるに至ったのが、
例の骨の一件

その少し前から(だったと思う)、
どうもいろいろ妙だから、三峰山へ挨拶に行ったほうが…と思い始めていた。
何となくだけど、「作らせてください」ときちんと挨拶すれば、
不思議現象が落ち着くんじゃないかという気がして…
実際には、さらなる謎が増えてしまったんだけど…^^

三峰行の顛末はこちら
その追加の記事がこちら

とりあえず、骨の一件で、応援してくれているんだろう、と結論づけたため、
あまり細かいことは気にしないことにしたんだけど、
その実、ご依頼人さんのほうにもいろいろあったり…
それに関しては、自分が書くのも筋違いだと思うから、
あくまで自分のまわりに起こった事だけ書いていくけど、
ご依頼以降、本当に謎だらけの日々だった。
いや、現在進行形か…

続きはまた後ほど。
プロフィール

こんこん堂

Author:こんこん堂
~今後の制作予定~

1 プチ 飯縄さま 

2 プチ 鹿島さま

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